今週見つけた新製品

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ケース類/関連製品の新製品 (2014年3月15日)

  • このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
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    実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
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価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

ケース類/関連製品

AntecNineteen Hundred Green

  • ATXケース(電源無し/E-ATX対応)
32,980ツクモパソコン本店3F
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  17基のドライブベイを備えたAntec製のフルタワー型ATXケース。

 搭載するベイの内訳は5インチ×3段、3.5/2.5共用シャドウ×12段、2.5インチシャドウ×2段となっており、そのうちの3.5/2.5共用シャドウ×6段は本体下部の「HDD+電源搭載スペース」に用意されている。このスペースは、サイドパネルを外すこと無くアクセスできるようになっている。

 高い冷却性能もウリとしており、冷却ファンは前面に12cmタイプを3基、上面に12cmタイプを2基、背面に12cmタイプを1基、シャドウベイ部分に12cmタイプを2基搭載可能。また、前面パネルの一部はメッシュ仕様になっている。

 電源は別売りで、最大2台のATX電源が搭載可能。側面パネルはアクリル窓付き。

 対応マザーボードはATXサイズのほかに、E-ATXやSSI CEB規格のものもうたわれている。

 本体サイズは幅225×高さ695×奥行き555mmで、重量は約13.4kg。

ThermaltakeCore V71(CA-1B6-00F1WN-00)

  • ATXケース(電源無し/E-ATX対応)
20,980ツクモパソコン本店3F
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  水冷用ラジエーターを前面、天面、背面、底面の4箇所に装着できるというThermaltakeのタワー型ATXケース。

 この製品は、内部のドライブベイを取り外すことで、多数のラジエーターが搭載できるという高冷却仕様のPCケース。装着できるラジエーターのサイズは、前面が360/420mm、天面が360/420mm、背面が120mm、底面が120/240mmで、最大で4台の水冷システムが搭載できる。

 ラジエータの代わりに、冷却ファンを搭載することも可能。その際は最大7基の冷却ファンが取り付けられる。

 内部のドライブベイはケージ式になっており、取り外しが可能。取り外した際は最大400mmの拡張カードに対応するほか、ケージの一部だけを取り付けるという使い方もできる。

 ドライブベイを全て取り付けた際は、5インチベイ×2と3.5インチ/2.5インチ共用シャドウベイ×8が備わる。このほか、ドライブベイの裏側スペースにHDDを2台装着することも可能。

 前面と上面パネルはメッシュ仕様になっており、高い通気性を実現している。サイドパネルにはアクリル窓が用意されている。

 対応マザーボードはATXサイズのほかに、E-ATXやmicroATXサイズもうたわれている。

 本体サイズは幅230×高さ583×奥行き560mmで、重量は約13.2kg。電源は別売り。

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  最大350mmまでの拡張カードや水冷キットが搭載可能なキューブ系microATXケース。メーカーはThermaltake。

 Urban SD1は、フロント部に開閉式のパネルを搭載したキューブ系microATXケース。メンテナンス性や拡張性の高さが特徴で、各パーツの組み込みがしやすいように、ストレージ、電源、マザーボードを設置するモジュールが着脱式になっているほか、付属のモジュールを利用することで、140mm水冷ラジエーターを設置することが可能となっている(ストレージ用のモジュールとは排他利用)。このほか、最大350mmまでの拡張カードや全高90mmまでのCPUクーラー、ATX電源が搭載できる点も特徴。

 ドライブベイの数は5インチ×2基、3.5インチ×1基、3.5インチシャドウ×2基、2.5インチシャドウ×2基(水冷ラジエーター用モジュール利用時は3.5インチシャドウ×2基、2.5インチシャドウ×1基)。冷却ファンは前面に90mm×1基、背面に60mm×2基を搭載している。