今週見つけた新製品
製品ジャンル
ファン/冷却関連製品の新製品 (2014年3月29日)
(2014/3/26 23:44)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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ファン/冷却関連製品
ThermalrightAXP-100 Muscle
- 115x/775/Socket AM3+/FM2用CPUクーラー
5,250 | オリオスペック | |
5,250 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
5,250 | ツクモパソコン本店 | B1F |
ThermalrightAXP-200 Muscle
- 115x/775/Socket AM3+/FM2用CPUクーラー
6,300 | オリオスペック | |
6,300 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
6,300 | ツクモパソコン本店 | B1F |
Thermalrightのトップフロー型CPUクーラーの廉価モデル。AXP-100 MuscleとAXP-200 Muscleが発売されている。
AXP-100 MuscleはMini-ITX/HTPC環境向けの薄型モデル。
AXP-100がベースになっており、ショップによると「ベースプレートが銅製では無くなったほか、本体へのメッキやヒートパイプキャップなどが省かれている」という。
廉価モデルではあるものの「AXP-100との冷却性能差は2℃前後を劣る程度」(ショップ)とされており、ベースモデルとの極端な性能差はない。
ファン搭載時の本体サイズは縦119mm×横105mm×高さ58mm。搭載ファンの回転数は900〜2,500rpm。対応CPUソケットは、LGA1366/115x/775、Socket FM2/AM3+など。
AXP-200 Muscleは薄型ケースなどでの使用を想定したモデル。
AXP-100同様、「AXP-200からの変更点は、ベースプレートが銅製では無くなったほか、本体へのメッキやヒートパイプキャップなどが省かれている」(ショップ)という。
性能に関しては、「廉価モデルではあるものの、ベースモデルから若干落ちる程度」(ショップ)という。
ファン搭載時の本体サイズは縦150mm×横140mm×高さ73mm。搭載ファンの回転数は700〜1,300rpm。対応CPUソケットは、LGA1366/115x/775、Socket FM2/AM3+など。LGA2011は非対応。
ファンの静圧を高めるというPROLIMA TECH製ファン向けのオプションパーツ。同社製ファン「Ultra Sleek Vortex 14」の専用品で、カラーはホワイトとブラックの2種類。
StaticBooster 14は、薄型の140mmファンであるUltra Sleek Vortex 14専用のオプションで、ファンの性能向上が図れるというのが特徴。
もともとUltra Sleek Vortex 14では静圧の高さ(1,000rpm時で0.9mm H2O)がうたわれていたが、StaticBooster 14を装着することでエアフローの焦点が絞られ、さらに静圧が向上するとされている。
さらに、「ファンのバッファとして機能する」(同社)といい、ファンの振動や騒音を低減する効果もあるという。
また、OVERCLOCK WORKSによれば「装着することでファンの剛性が高まる」とのこと。Ultra Sleek Vortex 14は、一般的なファンに比べて厚さが15mmとスリムなため、剛性面で不安があるという人も要チェックのアイテムと言えそう。