【第15回】　～常磐新線って何？～

　今週の週刊アキバTV!のテーマは秋葉原～筑波を結ぶ新鉄道「常磐新線」。

　2005年の開業を目指して工事が進められているこの「常磐新線」とは、一体どんなもので、完成後にはどんな変化が予想されるのか？ 常磐新線の計画/推進を行ない、完成後には運営にあたるという首都圏新都市鉄道株式会社の担当者に聞いてみた。

　常磐新線は、沿線の新興住宅街と都心を結ぶ足として期待されている新路線。「既に過半数の工区は着工済み」とのことで、始発駅となる秋葉原駅も工事中。場所は山手線ホームをはさんだ電気街の反対側で、ちょうど山手線ホームから一望できる位置にある。ちなみに駅自体は地下4階になる予定だが、この周辺は東京都による再開発も予定されており「地上の部分もずいぶん雰囲気が変わるはず」という。

　インタビューの詳細と工事現場の場所については以下のムービーと3Dマップを参照してほしい。なお、首都圏新都市鉄道株式会社のホームページでは、計画の詳細や工事の進行状況を公開しているので、興味のある人は要チェック。

□首都圏新都市鉄道株式会社
http://www.mir.co.jp/

ムービーを見る(56kbpsストリーム)

常磐新線工事現場（告知看板掲示場所）へ行く （AKIBA 3D MAPによるナビゲート / VRML）

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