統廃合によるショップの閉店相次ぐ
T-ZONEの店舗統廃合の関係で、T-ZONE東ラジ店とT-ZONEアップグレードギャラリーは31日(土)まで閉店セールを実施したあと、そのまま閉店した。これらのショップが閉店する計画であることは、6月に一度プレスリリースでアナウンスはされていたものの、時期については店頭でも事前に明確な告知がなかったため、今回の閉店が突然の出来事のように映った人も多いようだ。なお、T-ZONEの運営会社は、1日(日)付けで(株)亜土電子工業から(株)CSK・エレクトロニクスに商号変更されている。現在、ブロックE2-(a1)では新店舗を建築中だ。
また、パソコンCity支店がしばらく前から実施していた閉店セールも31日(土)に終了し、閉店となった。こちらはもともと計画していた通りの展開で、新たにオープンしたパソコンCity本店とパソコンCityパーツ館に営業拠点を集約する。
さらに、フジオン パート4も、全ての店舗を閉じるわけではないものの、一部店舗スペースの縮小とPC関連製品の扱い縮小を8月末日に実施するということで「閉店セール」と銘打ったセールを実施中だ(名目上はフジオンマイコンセンターの閉店ということになっている)。
なじみのあるショップが消えたり縮小するのは残念なこと。あとは跡地に何ができるのかが気になるところだ。
[撮影協力:パソコンCity支店とフジオン パート4]
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