なお、発表ベースでは、IntelのPentium III 733MHzが最高クロック。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店とWAVE EYE秋葉原店とT-ZONE PC DIY SHOPとツクモパソコン本店II]

　バッファードタイプ。

[撮影協力:ＡＺ’ＴＥＣ]

　製品はノーマルタイプのBF6と、Ultra ATA/66チップを搭載したBE6-IIの2タイプがある。基本的な基板デザインは2製品ともに同じだが、BE6-IIの方がPCIスロットが1本少ないという違いもある。

　なお、調査時点で販売されていた製品には、きちんと製本されたマニュアルは含まれていなかったので注意が必要。マニュアルに関する状況は、バーテックスリンク扱いの製品では「後日発送予定」とのことでマニュアル類がまったく付属せず、一方のアイル扱いの製品では簡易日本語マニュアルと、FDに入った「日本語マニュアル」が付属しているという状況になっている。
　なお、ABITのWebサイトではPDF形式の最新マニュアルが公開されている。

[撮影協力:アイ・ツー DOS/V専科東京3号店とコムサテライト1号店]

[撮影協力:ソフトアイランド 秋葉原店とCUSTOM]

[撮影協力:ソフトクリエイト FM館]

　上記のほか、ZOA 秋葉原本店とPC-Successでも店頭デモを行っており、近日入荷をアピールしている。

[撮影協力:PC-Successとコムサテライト2号店]

　ビデオキャプチャ機能はこれまでのMarvel G200-TVなどと同じMotion JPEG形式だが、付属ソフトのLSX-MPEG2 Transcoderを使うことでキャプチャしたMotion JPEGファイルをMPEG-2ファイルに変換できる。
　ビデオ編集ソフトのAvid Cinemaなどが付属する。

[撮影協力:BLESSとＰＣｉＮ秋葉原]

　31日(日)現在、NVIDIAから「RIVA TNT2 Pro」に関する発表は出ていないが、ELSAによると「0.22μmプロセスで生産されたRIVA TNT2ビデオチップ」とのこと。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:ソフマップ1号店"Chicago"]

　なぜかパッケージの「チップセット」欄にはYMF744/754と書かれている。

[撮影協力:フェイス]

　付属ソフトとして、ビデオ編集ソフトのUlead VIDEO STUDIO DV SEが付属する。

　ビデオ編集ソフト付きのIEEE-1394カードが1万円を割ったのは初めて。

[撮影協力:ソフトアイランド 秋葉原店]

[撮影協力:T-ZONE PC DIY SHOP]

　自分の意思でフォーマットなど行う場合は、アダプタ上のスイッチを「OFF」にする必要がある。
　マザーボード上のIDEコネクタとHDDのIDEコネクタの間に接続し、電源を1個使用する。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　パッケージのラベルによると、Windows 2000にも対応しているそうだ。

[撮影協力:PS/PLAZA WAKAMATSUとT-ZONE PC DIY SHOP]

　データ転送速度は、CD-R書きこみ時が6倍速、CD-RW書きこみ時が4倍速、CD-ROM読み出し時が最大24倍速、DVD-ROM読み出し時が最大6倍速。内部接続用のデジタル出力端子も備えている。
　付属ソフトは、CD-R書きこみソフトのEasy CD CreatorとDVD Video再生ソフトのSoftware Cinemasterなど。また、Direct CD形式でフォーマットされたCD-RWメディアも付属している。

　なお、リコーでは発売記念キャンペーンとして、DVDソフトと交換できる「音楽ギフト券」5,000円分を55人にプレゼントする「GO!GO!DVDキャンペーン」を実施中。応募は1月7日まで。

□GO!GO!DVDキャンペーン
http://www.ricoh.co.jp/cd-r/event/gogodvd/index.html

[撮影協力:T-ZONE PC DIY SHOPとソフトクリエイト FM館とツクモパソコン本店II]

　付属ソフトはCD-R書きこみソフトのB's Recorder GOLDとDVD Video再生ソフトのSoftware Cinemasterなど。

[撮影協力:コムサテライト2号店]

　ローディングには専用マガジンを使用し、同時に5枚までのメディアをセットできる。付属ソフトと組み合わせて使うことで、同じCD-ROMの連続複製や複数枚のCD-Rメディアを使ったHDDバックアップなどができる。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店とツクモパソコン本店II]

　ドライブ本体はATAPI接続タイプで、接続用PCカードとUSB-ATAPI変換アダプタがそれぞれ付属している。
　筐体はスケルトンデザイン。電源はACアダプタを利用する。

[撮影協力:パソコンCityパーツ館と秋葉帝]

　「インターネットや電子メール、マルチメディア向け」のホットキー19個が追加されたほか、USB経由での接続時には2ポートUSBハブとしても機能する。USBまたはPS/2経由で接続する。

[撮影協力:PC-SuccessとＰＣｉＮ秋葉原]

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとＰＣｉＮ秋葉原]

　筐体は深緑色のスケルトンデザイン。

[撮影協力:USER'S SIDE本店とパソコンCityパーツ館]

　2つのファンを2段に重ねて使用する仕様になっている。

[撮影協力:CUSTOMとソフトクリエイト FM館]

[撮影協力:ソフトアイランド 秋葉原店]

　必要な設置面積が小さく、「30cm四方に収まる」という特徴を持っている。

　チップセットはi810で、マザーボード上にはビデオ(TV出力機能付き)、サウンド、モデム、100Base-TX対応LANコントローラーなどが全てオンボードで搭載されている。なお、拡張スロットは1つもない。

　セット内容は、マザーボード、ケース、52倍速CD-ROMドライブ、3.5インチFDD、キーボード、マウスなど。あとはCPU、メモリ、HDD、OSを組み合わせるとPCが完成する。

　上記のほか、T-ZONE PC PRO SHOPでも「近日入荷予定」としてサンプル展示中。

[撮影協力:JC-WORLDとアイ・ツー DOS/V専科東京3号店]

　マザーボードはi810チップセットを搭載したIntel CA810で、専用のV.90対応56kbpsモデムカードと100Base-TX対応LANカードが付属する。なお、ケースの背が低いため通常の拡張カードは使用できないそうだ。

　3.5インチFDDも付属しているため、CPU、メモリ、HDD、CD-ROMドライブ、キーボード、マウス、OSを組み合わせるとPCが完成する。

　組み立てには別途6角ドライバが必要となる。

　基本的には受発注扱いで、納期は2～3週間程度とのこと。

[撮影協力:C'z]

　ケースのサイズは小さいが、3.5インチドライブ用の空きベイを2つ備えている。

　マザーボードの搭載チップセットはi810DC100で、AMR1スロットとPCI3スロットが使用可能。CD-ROMドライブと3.5インチFDD、キーボード、マウスが付属する。あとはCPU、メモリ、HDD、OSなどを組み合わせるとPCが完成する。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　派手な表示のアナライザがついている。

[撮影協力:T-ZONE PC DIY SHOPとソフトクリエイト FM館]

　入出力端子としては、デジタルの光および同軸での入出力と、アナログのライン入出力端子、ギター／マイク入力を備えている。

　入力端子や出力端子に対応したボリューム付き。

　MP3エンコーダソフトなどが付属する。

　容量64MBのスマートメディアはこれが初めて。

　対応プロトコルはTCP/IP、IPX/SPX、NetBEUI、AppleTalkの4種類。

[撮影協力:ソフトクリエイト FM館]

　通常の連動タップは、PCへの電源出力のON/OFFに連動して他の電源出力のON/OFFを切りかえるが、この製品ではPCへの電源出力ではなく、PCからUSBへの電源供給の有無に応じて他の電源出力のON/OFFを切りかえる。

　USBと連動したことにより、ノートパソコンなどのスリープ時でも連動機能が有効に働くようになったとのこと。10,000Aのサージ保護機能付き。

[撮影協力:USER'S SIDE本店とＡＺ’ＴＥＣ]

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

　黒板消しで黒板を消すように原稿をZ型になぞっても正確に読み取れるという新型のスキャナ。

　サンプル品を展示しているC'zでは姉妹品として「466MHz版」も展示中。

[撮影協力:秋葉帝とC'z]