カバー表面にレーザーマーキングされている「Dynamic Marketing Product ID」によると、2次キャッシュ動作クロックはこれまでの「コアクロックの1/2」ではなく「コアクロックの2/5」に変更されている。

　外見には大きな変化はない。

[撮影協力:WAVE EYE秋葉原店とツクモパソコン本店IIとコムサテライト2号店]

　新たにAMR対応モデムカードが付属している。

□FW-K7VMの製品情報
http://www.freeway.co.jp/product/design/fw-k7vm/fw-k7vm.html

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

　なお、多くのショップでは、これまで売られていたサウンド付きモデルを「K7M-RM+A」として区別して販売している例が多い。

[撮影協力:Flip-FlapとＰＣｉＮ秋葉原]

　フォームファクタはmicroATX。

[撮影協力:コムサテライト1号店とOAシステムプラザ東京本店]

[撮影協力:ソフトクリエイト FM館]

　このほかの仕様はEP-BX6Aとほぼ同じで、設定可能なFSB（最大200MHz）や、100～200MHz間は1MHz単位の設定ができるといった特徴なども従来同様。

[撮影協力:CQプロショップ ツクモ9号店とシスペックDOS/V組み立て工房]

　AGPスロット用リテンションキットが標準装備されているほか、GIGABYTE独自のDual BIOS技術にも対応している。
　設定可能なFSBは100/110/120/133/140/150MHz。

[撮影協力:コムサテライト2号店とＰＣｉＮ秋葉原]

　DIMMスロットをオンボードで備えた製品は、Intel CC820に続いて2製品目。

[撮影協力:ＡＺ’ＴＥＣ]

[撮影協力:シスペックDOS/V組み立て工房]

　66～150MHzまで14段階のFSB設定に対応する。

[撮影協力:ソフマップ1号店"Chicago"]

　パッケージデザインも変更されており、以前のPentium IIをイメージした紫色のものから、Pentium IIIをイメージした緑に変わっている。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

[撮影協力:CUSTOM]

　AMRスロットの脇に、同社独自のPTIスロットを備えているのも特徴のひとつ。PTIスロットに専用カードを装着することでTV出力などが可能になるが、今のところPTIスロット用カードが店頭販売されている例は見かけない。

[撮影協力:CQプロショップ ツクモ9号店]

　マニュアルには、現在まだ発売されていないFSB 133MHzタイプのFC-PGA版Pentium IIIへの対応も謳われている。

[撮影協力:ＰＣｉＮ秋葉原とクレバリー]

　CoppermineのほかにCyrixの新CPU「Joshua」にも対応しているとされており、設定変更用のジャンパピンも用意されている。

[撮影協力:ＰＣｉＮ秋葉原]

　なお、カノープスではSPECTRA 7400シリーズとVideoPort 600を組み合わせて使用しているユーザー向けに有償アップグレードサービスを行っている。

□アップグレードサービスの告知
http://www.canopus.co.jp/catalog/sp7400/vp600a_upg.htm

[撮影協力:コムサテライト2号店とＡＺ’ＴＥＣ]

　基板自体はELSA ERAZOR Xと良く似ている。

□GLoria IIデモ予定ショップ（エルザ ジャパン）
http://www.elsa.com/JAPAN/SALES/DEMOSHOP.HTM
□Quadro（NVIDIA）
http://www.nvidia.com/Products.nsf/htmlmedia/Quadro_main.html

[撮影協力:コムサテライト2号店とT-ZONE PC DIY SHOP]

[撮影協力:ＰＣｉＮ秋葉原とクレバリー]

　上記のほか、複数のショップで販売中。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

[撮影協力:コムサテライト1号店とコムサテライト2号店]

　製品仕様ページによるとサウンドチップは「Aureal A3D 2.0 positional audio」だそうだ。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　電話とLANの同時使用も可能で、最大6台までのPCを接続可能。PCからはLANカードとして認識される。

　複数台のPCからインターネット接続するためにProxyソフトの「WinGate」が付属している。対応OSはWindows 95(OSR 2.0以降)、Windows 98、Windows NT4.0。

[撮影協力:アイ・ツー 東京店 DOS/V専科]

　1プラッタ当たりの容量は10.2GBで、このモデルは半面のみを使ったタイプ。

[撮影協力:BLESS]

　3.5インチデバイスに対応したiMP-2001-FRと5インチデバイス（3.5インチデバイス兼用）に対応したiMP-2002-FRの2製品。いずれも2つのIEEE-1394端子を備え、SCSIのようにディジーチェーン接続をすることができる。また、5インチベイタイプにはオーディオ出力用コネクタが用意されているが、ショップによると「動作確認がとれているのはHDDのみで、CD-ROMドライブなどの対応は不明」とのこと。IEEE-1394インターフェイス側の対応速度は最大400Mbpsだが、国内代理店のアスクによるとユニット全体での最大転送速度は9MB/sに制限されるそうだ。

　対応OSはWindows 98 Second Editionで、対応ドライバなどが付属する。

[撮影協力:ＰＣｉＮ秋葉原とUSER'S SIDE本店]

[撮影協力:パソコンCityパーツ館]

[撮影協力:ＡＺ’ＴＥＣ]

[撮影協力:ソフマップ1号店"Chicago"]

　スリムタイプのCD-Rドライブが単体でバルク品として店頭販売されるのはこれが初めて。

[撮影協力:PS/PLAZA WAKAMATSU]

　下位モデルのメモリ64MB版や96MB版は既に発売されている。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

　実効速度は10Mbps。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　PCとの接続にパラレルポートとゲームポートの双方を使う点や、アナログ入力と振動機能の双方に対応しているといった特徴は従来モデルと同じ。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　キートップもよく透けている。カラーは紫、青、緑、赤、オレンジの5色。

[撮影協力:Storm]

　CTRLキーとCapsLockキーを入れ替えることが可能。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　大きさは既発売のSuper超頻芭蕉扇 F1の2倍で、ファンも2個ついている。

[撮影協力:Flip-Flapとソフトクリエイト FM館]

[撮影協力:コムサテライト1号店]

　ビデオチップとの接合部分などの「冷却したい部分」や、ビデオカードの裏面などの「接触/ショートの危険がある部分」には付属のゲルシートを挟むそうだ。

[撮影協力:CUSTOM]

　マザーボードの裏面に直接接触してしまうとショートしてしまうため、ゲルシートや熱伝導両面テープなどが付属しており、これらをスペーサーとして使って設置することになっているという。説明書の記述によると「各個人の責任で使用してほしい」そうだ。

[撮影協力:CUSTOM]

　PCIスロットは専用ライザ－カードを使って横向きについている。なお、ライザ－カードには3本のPCIスロットが用意されているが、ライザ－カードとマザーボードを繋ぐ専用ケーブルが邪魔になるため、物理的に2本の拡張スロットしか使用できない。

[撮影協力:CUSTOM]

　ドライブベイの部分に開閉式の蓋がついているのも特徴。

[撮影協力:パソコンCityパーツ館とクレバリー2号店]

　同デザインのATX用ケースは既に発売されている。

[撮影協力:クレバリー2号店]

　動画編集用のジョグダイアルやボタン類のほかに、マウスと同等の操作が可能な「ジョイポインター」も備えている。ソフトに合わせて任意のショートカットキーを各ボタンに割り当てることも可能。

　ソニー VAIOシリーズ専用の周辺機器「VAIO GEAR」シリーズの製品で、VAIOシリーズ以外の動作保証はなく、ユーザー登録の際にもVAIOのユーザー登録番号が必要となる。

[撮影協力:ソフマップ1号店"Chicago"]

　MPEG1圧縮ソフトやノートパソコン上部に固定できる専用アダプターが付属する。

　ソニー VAIOシリーズ専用の周辺機器「VAIO GEAR」シリーズの製品で、VAIOシリーズ以外の動作保証はなく、ユーザー登録の際にもVAIOのユーザー登録番号が必要となる。

　キットは、ビデオチップ（Trident 3DImage9750）とビデオメモリ（4MB）を搭載したPCIスロット用の「コントローラカード」と、拡張カードに接続する外付けユニット「ジャンクションボックス」の2つで構成されており、ジャンクションボックスを介して2つめのディスプレイとキーボード、マウスを接続する。
　対応OSはWindows 95/98/98 Second Editionで、それぞれの端末が独立したデスクトップ画面を持ち、それぞれ独立に操作できるという。CD-ROMドライブやモデム、プリンタなどは共有される。なお、Buddy B-210Jにはサウンド機能が無いため、「子機」側ではサウンド入出力などは行えない。

　ジョブルによると、1台のPCに最大4セットまでのBuddy B-210Jをインストールすることができるため、最大5人で1台のPCを使用できるという。

[撮影協力:CUSTOMとT-ZONE PC DIY SHOP]