ランダムアクセスは「最大1,200MB/s」(リード/ライトとも)で、一般向けのPCIe-SSDとは一線を画す値。シーケンシャルリード/ライトは「最大1,400MB/s」とされている。
対応スロットはPCI Express x8(LowProfile)対応で、RAIDコントローラにはLSISAS2008を採用。基板にはSandForce SF-1564を搭載したSSD子基板が6つ搭載されている。ちなみにこのSSD子基板とRAIDコントローラは「SASベースで接続されている」(LSI)という。
メーカー保証は3年間。
取り扱っているオリオスペックでは、受注扱いで販売中。「納期や正確な価格については問い合わせて欲しい」(同店)とのこと。また、「法人のお客様で、検証をご希望の場合は貸し出しに関する相談も受ける」(同)そう。今週末までは店頭で現物の確認も可能。
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[撮影協力:オリオスペック]