Fusionや追加チップによる高機能が実現されており、小型のMini-ITXマザーながらHDMI、DVI、VGA、6Gbps SATA、USB 3.0などのインターフェイスを備えるほか、PCI Express x16スロット(x4動作)も1基使用できる。また、オーバークロックによりDDR3 1333メモリにも対応している。
CPU/チップセットの冷却システムはヒートシンクとファンを組み合わせたもの。ASUSのE35M1-M PROはヒートシンクのみによるファンレスタイプだったが、ファンを搭載する分、この製品のヒートシンクのほうが小型。
搭載CPUはE-350で、搭載チップセットはA50M(Hudson M1)。スロット数はPCI Express x16×1(x4動作)、DIMM×2(DDR3 1333/1066、最大8GB)。主な搭載機能はHDMI、DVI、VGA、1000Base-T LAN、6Gbps SATA(4基)、USB 3.0(2基、I/Oパネル部のみ)、7.1chサウンド。
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【2011年2月5日】AMDのGPU統合CPU「Fusion APU」搭載マザーが初登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110205/etc_amd.html
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[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店とTWOTOP秋葉原本店とツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.]