通気性の高い「ハニカム構造」のスチール製筐体を採用するほか、国内メーカー製コンデンサの採用などにより高効率や長寿命を実現したとしている。マザーボード用電源ケーブルを含む全ての内部電源ケーブルが着脱式になっているのも特徴。
定格出力は460W。ただし、これは電源ユニットの周囲温度が30℃以下の場合で、40℃以下の場合は370Wとしている。最大出力は506W(1秒間)。また、複数枚のビデオカードを使用したPCには対応しないとされている。
本体サイズは幅150×高さ86×奥行き160mm。
なお、パッケージを開けると、電源ユニットは布の袋に入っており、「高級品」を連想させる梱包となっている。
□関連記事
【2010年12月25日】9千円で買える80 PLUS GOLD電源発売、300W
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101225/etc_huntkey.html
【2009年8月1日】80 PLUS GOLD電源が初登場、高効率
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090801/etc_ocz.html
写真:[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12]
[撮影協力:ツクモパソコン本店とPC DIY SHOP FreeTとクレバリー1号店とオリオスペック]