新製品の概要
[Socket FM1 M/B・7/3調査]
●GIGABYTE
GA-A75-UD4H
【AMDA75,ATX,VGA(HDMI/DVI/DisplayPort付き),7.1chサウンド,1000Base-TLAN,USB3.0,IEEE1394,eSATA,PCIExpress(x16)1,PCIExpress(x16/x8動作)1,PCIExpress(x1)3,PCI2,DDR3DIMM4】
実売価格
13,980~15,280円
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●GIGABYTE
GA-A75-D3H
【AMDA75,ATX,VGA(HDMI/DVI付き),7.1chサウンド,1000Base-TLAN,USB3.0,eSATA,PCIExpress(x16)1,PCIExpress(x16/x4動作)1,PCIExpress(x1)2,PCI3,DDR3DIMM4】
実売価格
11,970~12,980円
[価格一覧]

「Llano」ことメインストリーム向けFusion APU「AMD A」シリーズに対応したマザーボード。採用ソケットは今回が初登場となる「Socket FM1」。メーカーはGIGABYTE。

Fusion APU「AMD A」シリーズはCPUとGPUを1ダイに搭載したプロセッサ。これまでに搭載マザーやネットブックなどが発売されているAMD Eシリーズとは異なる単体のプロセッサとなっている。CPUソケットは新形状のSocket FM1。ソケットの中心に、Socket AM3/AM2にはなかった四角い空間があるのが特徴。

今回発売されたGA-A75-UD4HとGA-A75-D3Hは、AMD A75チップセット(Hudson D3)を搭載。従来のAMD A50M(Hudson M1)などにはなかったUSB 3.0コントローラを搭載しているのが大きな特徴で、さらに従来同様に6Gbps SATAもサポートしている。

両製品はフォームファクタがATXで、搭載デバイスや拡張スロット数が異なる。共通して搭載するデバイスはVGA+DVI+HDMI出力(要GPU内蔵CPU)、7.1chサウンド、1000Base-T LAN、eSATAなど。

写真:[1][2][3][4][5][6]
[撮影協力:ドスパラパーツ館ツクモパソコン本店TWOTOP秋葉原本店パソコンショップ アーク]


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※上記価格は編集部独自調査によるものです。この価格で販売されることを保証するものではありません。
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