PC-6001mkIIは83年に発売。PC-6001の後継機種で、定価も84,800円とよりお買い得になった。キーボードも通常のパソコンと似たものにになり、デザインも硬派に変更。家庭用テレビだけでなくディスプレイにも接続できるようになったため、鮮明な表示が可能に。しかも音声合成機能を内蔵し、日本語を発声させられた。