マザーボードです。主に右半分は演算系で、右上がCPU、右下がメインメモリです。写真ではサブボードの32KB分しか写っていないのですが、下に32KB分のメモリが隠れています。一方、左半分は映像系で、左上にはフォントが納められたCG-ROMや文字表示用S-RAM、左下には画面モードの変更や、アドレスが重なっているメインメモリとビデオメモリの切り替えを制御する周辺ICが集まっています。