ヘッドマウントディスプレイ


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【解説】

 またまたちょっとした「おもちゃ」を発見。といっても、本体だけでお値段48万円もする高価なもの。さらにバッテリーパックやらなんやら入れると60万円近くするという..。見ての通り、写真のモノは研究所や軍事関係で使われていそうなKOPIN社製のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)だ。

 システムの構成はけっこう簡単で、手のひらサイズのバッテリーパックと、頭部にとりつけるマイク+ヘッドホン+片目用小型ディスプレイのHMDキットが1セット。バッテリーパックにはVGA/マイク/スピーカー端子などのインターフェースが用意されて、独立して腰のベルトに取りつけられる構造になっている。これらインターフェースをパソコンとつないでスイッチONすれば、いきなり小さなディスプレイに白黒画面が映る。ディスプレイ部は左右どちらの目でも使えるように左右に動かすことができ、位置調節用にも前後と上下に動かせる。ディスプレイに映る画像はけっこう鮮明で、これは確かに用途によってはいろいろ使えるかも知れない。心配になるかもしれないが、片目がディスプレイでふさがれていても、意外と神経を外の実風景に集中すると、あまりディスプレイが邪魔にならず外が両目で見られる。

 ご覧の通り、人間が実際に装着すると、なかなか「サイバーな」雰囲気が漂ってとっても怪しい。これと、小型軽量パソコンと片手入力キーボード「Twiddler」を組み合わせ、外で歩きながらチャットとか、メール書きとか、対戦ゲームなんてやるととっても面白い(アブナイ)かも知れない。

【販売店】

ぷらっとホームで60万円~

[アキバHotline!(1997/7/5号)より]


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