パワレポ連動企画

手順の各所に落とし穴、自作PC組み立て編

【保存版 自作PC「トラブル」の原因と対策(14)】

DOS/V POWER REPORT 2015年7月号

 こだわりの自作PC専門誌「DOS/V POWER REPORT」の特集をほぼまるごと紹介するこのコーナーでは、「2015年7月号」の第一特集「“動かない・不安定・遅くなった”を解消せよ!保存版 自作PC トラブルの原因と対策」を掲載する。

 第14回目の今回は「手順の各所に落とし穴、自作PC組み立て編」。組み立て時に起こりうる様々トラブルを解説する。また、後半には省電力機能についてとWindows Updateに関するコラムを掲載した。

 組み立て時のトラブルは事前に確認を行っておけば回避できるものが多い。箱から出した順にパーツを取り付けて行くようなことはせず、いったん仮組みを行うなどして組み立てる順番と配置を確認しながら作業を進めていこう。PCの組み立ては「急がば回れ」の精神だ。

 この特集が掲載されているDOS/V POWER REPORT 2015年7月号は全国書店、ネット通販にて5月29日(金)に発売。自作トラブル解決に必見の第一特集のほか、OSはSSDだけど、データ入れるならやっぱりこちら!異なる用途に最適な選択をアドバイスする第二特集「目的でキメる最新HDD」、0.1しか違わないのに2倍以上速い最新インターフェースを搭載!「USB 3.1対応マザーボード全員集合」、HDMIに挿すだけでテレビがパソコンに早変わり!「テレビ1台あればいい! 今知りたいスティックPC」、自分の健康にも投資するべき!の第二弾は財布にも優しいアイテム大集合!「PC疲れが楽になるお手軽健康グッズ29」など、特別企画も満載。人気の連載記事、髙橋敏也氏による「髙橋敏也の改造バカ一台」や本Web連載中のAKIBA限定!わがままDIY+の本編「わがままDIY」も掲載だ。

 今号の特別付録は、パーツ選びから動作中のトラブルまで、PC自作にまつわる「?」を一冊にまとめた「PC自作Q&A事典 2015」。CPUスペックの見方から、どこでパーツを買えばいいのか分からない、といった疑問にも困ったにも対応します!


- 手順の各所に落とし穴、自作PC組み立て編 -


手順の各所に落とし穴
自作PC組み立て

 内部が広くて作業スペースに余裕があるATX対応PCケースや、標準的なサイズのパーツを利用するなら、自作PCの組み込み作業は難しいものではない。しかしパーツのサイズや配置に起因する物理的干渉の可能性は、依然としてゼロではない。

 また大型のCPUクーラーを利用する場合は、組み込み順序によってはほかのパーツやケーブルの接続作業を阻害することがある。ここではそうした自作PCの組み込み、組み換え、拡張作業で起きがちなトラブルと、その解決方法を紹介する。

自作PCの組み立てにおけるトラブルと症状、その対処方法

※「詳細はp.60~」は本ページ「CPUクーラーに関するトラブル」を、「詳細はp.62~」は「PCケースに関するトラブル」を、「詳細はp.63~」は「マザーボード組み込み時のトラブル」を、「詳細はp.65~」は「パーツ取り付け時のトラブル」を参照のこと。
「まずp.59をチェック!」は「物理的干渉に起因する「相性問題」は事前に避けるのがキホン」を参照のこと

物理的干渉に起因する「相性問題」は事前に避けるのがキホン

Corsair Components
Carbide 330R
Titanium Edition
Silent Mid-Tower Case
例として定番ミドルタワーケースの寸法をチェック

 せっかく買ってきた新品のパーツが、PCケースの構成部品やほかのパーツと物理的な干渉を起こして取り付けられない。そんな物理的な相性に起因するトラブルは、基本的にテクニックで完璧に解消することはできず、最悪の場合パーツを買い換えることになる。

 こうした致命的なトラブルを避けるためには、まずPCケースのスペックをよく確認しておきたい。また大型パーツ同士の組み合わせでは、干渉の危険性がより高くなる。その組み合わせで問題なく利用できているユーザーがいるかどうかをネットでチェックしたり、ショップの店員に聞いたりすることで、トラブルを未然に防げる。

PCケースが許容するサイズを確認
PCケースのスペックには、組み込めるビデオカードやCPUクーラーのサイズなどが記載されていることが多い。購入を予定しているパーツを収納できるかどうかを確認しよう

CPUクーラーで発生しやすい干渉

 主流のサイドフロー型CPUクーラーは、トップフロータイプに比べると背が高い。そのためPCケースによっては、組み込めないことがある。幅が狭いミドル/ミニタワーケースや、マザーボードの上に電源が来る配置を採用する小型PCケースでは、とくに注意が必要だ。また大型CPUクーラーでは、CPUソケットの周囲にあるヒートシンクやメモリに干渉することもある。

サイドフロータイプは高さに注意
メモリのヒートシンクとの干渉も
一部のPCケースではそのサイズや構造により、大型のサイドフロー型CPUクーラーを組み込めないことがある
大型CPUクーラーのヒートシンクやファンが、オーバークロックメモリが装備する背の高いヒートシンクと干渉することがある

ビデオカードまわりで発生しやすい干渉

 ビデオカードの購入前には、PCケースに収納できるサイズなのかを確認しよう。また冷却効果の高い大型GPUクーラーを搭載するビデオカードは、マザーボード上の各種コネクタ類を隠してしまうことがある。PCI Express補助電源コネクタの「向き」も要チェックだ。その方向によっては、電源からのケーブルを挿しにくくなることがあるからだ。

PCケース内部の部品にぶつかる
電源コネクタの向きにも注目
一部の高性能ビデオカードは、PCケース内の部品にぶつかって組み込めないことがある
補助電源コネクタは、カードと水平方向か、垂直方向に設置されている。PCケースの構造によっては、ケーブルを挿せないこともある

電源で発生しやすい干渉

内部のスペースが狭い小型P Cケースでは、奥行き17cm以上の電源ユニットは使いにくい

 ATX対応PCケースではほぼ関係ない話だが、小型のMini-ITX対応PCケースでは、内部スペースや近くに配置されるほかのパーツとの絡みで、組み込める電源ユニットのサイズに制限があることが多い。


CPUクーラーに関するトラブル

症状1 CPUクーラーのプッシュピンが折れた

マザーボードの裏に向かって挿さるはずのプラスチックのピンが折れ曲がっている

 CPUクーラーの固定穴にピンが挿さっていなかったのに、上から力を加えて押し込んだせいで、一部のピンが折れて曲がってしまった。これだけでCPUクーラーをあきらめてしまうのはもったいない。

症状2 IntelのCPUクーラーのケーブルが届かない

マザーボードのファン用コネクタまでケーブルが届かない

 CPUクーラーのファンケーブルをマザーボードのファンコネクタに接続しようとしたが、ケーブルが短過ぎてコネクタまで届かないというトラブルは意外と多い。しかし、追加投資することなく解決できることもある。

標準CPUクーラーをバックプレート固定に

 プッシュピンで固定するIntelの標準CPUクーラーは、何度も付けたり外したりを繰り返すとしっかり固定できなくなることがある。アイネックスの「LGA1156用 ヒートシンクバックプレート(BS-1156A)」を使い、バックプレート固定式に変更すると、CPUにしっかりと密着した状態で利用できるようになる。

アイネックス
LGA1156用 ヒートシンクバックプレート(BS-1156A)
バックプレート固定式に
Intelの標準CPUクーラーをバックプレート式にするキット。実売価格は1,000円前後。製品名には「LGA1156」と入っているが、LGA1150/1155対応のCPUクーラーとマザーボードでも利用できる
【問い合わせ先】アイネックス:042-467-7676 / http://www.ainex.jp/
左が通常の標準CPUクーラーで、右がプッシュピンをLGA1156用 ヒートシンクバックプレート(BS-1156A)に換装したもの。ネジとバックプレートでしっかりと固定できる

症状3 CPUクーラーがCPUソケットまわりに干渉

大きく横に張り出したCPUクーラーのヒートパイプが、VRMのヒートシンクにぶつかってしまう

 大型のCPUクーラーを取り付けようとしたら、VRM用のヒートシンクにフィンやヒートパイプがぶつかって、CPUクーラーが固定できない状態になってしまった。このトラブルを未然に防ぐのは難しい。さて、対策は……。

症状4 取り付け用の部品をなくした・壊した

CPUクーラーを固定する重要なネジを1本紛失してしまい、CPUクーラーが利用できない

 以前のPCで使ったCPUクーラーを、新しいPCに組み込もうとしたところ、外したときに一部の部品をなくしてしまい、組み込めなくなってしまった。同様の例としては、電源ユニットに付属するケーブルのコネクタを破損してしまった場合などもある。ネジ1本、ケーブル1本でパーツ全体をあきらめるのは、あまりにももったいない。

パーツの一部が接触しそうだが大丈夫なのか

 CPUクーラーのフィンやヒートパイプ、マザーボードのVRMヒートシンクはいずれも金属なので、電気が通る回路に接触するとショートする可能性がある。たとえばCPUクーラーのフィンとビデオカードの基板が接触するような事態は避けたい。

 一方、そうしたヒートシンク同士が多少接触する程度なら問題ない。ヒートシンクには電流が通っていないため、ショートする可能性はないからだ。

ショートの可能性も
ネジも放置しない
Mini-ITX対応の小型マザーではPCI Express x16スロットとCPUソケットの位置が近いため、CPUクーラーとビデオカードの接触が起きやすい
マザーボードとマザーボードベースの間に、ネジなど導電性の部品をうっかり放置してしまうと、やはりショートしてしまう可能性が高い

PCケースに関するトラブル

症状5 特殊なネジが使われていて作業がはかどらない

小さな六角棒スパナだと、持ち手も小さいので作業に時間がかかる

 側板を外す際、一般的なプラスネジではなく、六角ネジなど特殊なネジで固定されているPCケースも少なくない。小さな六角棒スパナが付属していたので作業は行なえたが、ネジの脱着がめんどうで仕方ない、といった場合に作業効率をアップする方法はあるのだろうか

【問い合わせ先】ベッセル:Webサイトのフォームから/ http://www.vessel.co.jp/html/

症状6 ネジの頭をなめてしまって外せない

グリッと金属をえぐったような感触があったのでネジ穴を確認すると、やはりなめていた

 ネジが固く締められ過ぎていたせいか、外そうとしたときにドライバーが滑ってネジ穴をなめてしまった。また、サイズの合っていないドライバーを使った場合にもなめやすい。ネジが外せないと後の作業に支障が出るため、なめたネジをなんらかの方法で外し、正常なものと交換する必要がある。

【問い合わせ先】エンジニア:maido@engineer.jp / http://www.engineer.jp/

症状7 フロントパネルが外せない

フロントパネルが外れないので、光学ドライブなどの組み込みが行なえない

 下にフックがあるので、手をかけて引っ張ればよいのかと思ったが、力を入れて引っ張ってもまったく外れる気配がない、というケースもよくある。こういう場合にムリに力を加えては破損してしまうだけなので、一旦手を止めて次のことを確認しよう。

マザーボード組み込み時のトラブル

症状8 スペーサがしっかり固定できない

スペーサにプラスドライバーは使えないが、指の力だけでは固定できない

 マザーボードベースにスペーサを固定する際、手で回すだけではいくら力を入れてもしっかり固定できない。このままでは、マザーボードを外すときに固定用ネジにスペーサが付いてきてしまうので、工具を使ってしっかり固定したい。

症状9 ネジが固くて/滑って回らない

いつもならネジ穴に合わせてドライバーで回すだけで固定できるのに、何か違和感がある

 マザーボードや各種ドライブを固定する際、ネジが固くて入らない、あるいは口径が合わない感じでツルツル滑り、ネジがきちんと締まらない、という状態になることがありがちだ。使用するネジの基本をあらかじめ知っておこう。

症状10 マザーボードのネジ穴が正しい位置に来ない

スペーサとマザーボードのネジ穴の位置が合わないため、固定用のネジを挿すことすらできない

 マザーボードを固定するため、マザーボードのネジ穴とスペーサの位置を合わせようとしているのだが、まったく合わない。力を入れて位置を調整してもダメだった。ずれの原因を探り、位置を正そう。

症状11 ATX/EPS12Vケーブルが接続できない

大型CPUクーラーのヒートシンクでマザーボード上部が覆われて、コネクタまで手が届かない

 大型のCPUクーラーを装着したところ、CPUソケット周辺がCPUクーラーのヒートシンクで覆われてしまい、マザーボード上部にあるATX/EPS12Vコネクタに、電源のケーブルを挿せなくなってしまった。使用するパーツによってその対策は異なるので、まずは状況を把握しよう。

小型PCは順序を考えて組み込もう

 Mini-ITX対応PCケースを使った小型PCは、組み込み難易度が高く、トラブルが生じがちだ。ただしいくつかの約束事を守れば、多くのトラブルを防げる。

 まずは、できるだけコンパクトなパーツを選択すること。そして一番重要なことは、組み込みを始める前に外せる部品はすべて外しておくことだ。内部が狭いので、パーツが小型なら空きスペースが増えて作業がしやすくなる。最後に、組み込むパーツの配置を三次元的に把握することだ。PCケースの一番下に来るマザーボードは、ほかのパーツを組み込むと手が届きにくくなる。ケーブル接続は最優先で行ないたい。

外せる部品はすべて外しておく
マザーボードは最初に設置
Cooler Masterの「Elite 110 Cube」では、天板のシャドーベイや前面パネルが外せる。こうした部品を事前に外しておけば、組み込み作業をスムーズに進められる
いわゆるキューブタイプケースの場合は、マザーボードを最初に設置する。この時点で必要なケーブルもすべて挿しておくとよい

パーツ取り付け時のトラブル

症状12 光学ドライブにケーブルが届かない

あともう少しというところではあるが、Serial ATA電源ケーブルが光学ドライブに届かない

 PCケースの裏面を経由すると、電源のSerial ATA電源ケーブルが、5インチベイに組み込んだ光学ドライブに届かない。裏面を経由しなければ届くが、表面にはできるだけケーブルを出したくない。

症状13 HDDに接続する電源コネクタが足りない

電源付属のケーブル1本のみでは、組み込んだHDDのすべてにSerial ATA電源コネクタを接続できない

 複数台のHDDを組み込んでサーバーを作る予定だが、SerialATA電源ケーブルが思ったより短くて、Serial ATA電源コネクタの数も少ない。そのため全部のHDDに電源ケーブルを挿すことが難しい状況になった。

症状14 ケーブルがジャマをして右側板が閉まらない

散らかったケーブルで右側面方向に膨らんでいる

 裏面で電源ケーブルなどを引き回し、表面のケーブルを最小限にして見栄えをよくすることができた。しかし裏面側がケーブル類で膨らんで、右側板が閉まらなくなってしまった。よくある話だが、裏面の配線は工夫しだいでかなりスッキリと整理できる。


[Text by 竹内亮介]


省電力設定を見直すことで電力消費を抑える余地もあり

Cステートの設定はUEFIで
Cステート設定画面。ASUSTeKのZ97I-PLUSでは、[Advanced]タブの[CPU Configuration]にある。「Auto」設定よりも手動設定が有効

 Haswell/Haswell Refresh世代のCPUは消費電力が低いと知られているが、ただ組み立てただけだと、「意外と低くない?」と疑問を感じるかもしれない。というのも、互換性を考慮し、マザーボードのデフォルト設定は省電力設定が控えめの傾向にあるからだ。

 たとえば、Haswellでは新たにC7ステート(ほとんどの回路を休ませる高レベルのアイドル状態)をサポートしているが、実際にこのC7ステートに入って正しく復帰するためにはHaswell対応電源が必須。そのため、マザーボードの自動設定では安全を考慮して無効にされている製品がほとんどだ。これを手動で有効にしてやるだけで、アイドル時の電力を下げられる。また、PCI Expressのパワーマネジメント機能なども同様で、古い設計の拡張カードに配慮して、機能が無効になっているものが多い。

 下記にASUSTeKのZ97I-PLUSでの省電力設定の例を掲載するが、Cステートの設定項目は他社含めてほとんどの製品で用意されているので、それ以外の製品でも参考にしていただきたい。

Cステートなどの設定を追い込む

省電力設定の違いによるシステム全体の消費電力の差

 ASUSTeKのZ97I-PLUSの場合、CPU C-Stateのデフォルトは「Auto」。これを「Enabled」に変更すると、EnhancedC1 State以降の設定項目が表示される。なお、EnhancedC1 State、CPU C3 Report、CPU C6 Reportは、「Auto」ではなく「Enabled」にしておいたほうが動作が確実だ。設定を追い込んでいくと、右のグラフのように効果が現われる。

※C7sはC7に加えて、システムがI/Oデバイスに対して省電力状態であると通知することを許可する。C7sがない場合はC7でよい

Windows Updateで配信された更新プログラムを削除する

 Microsoftは、Windowsに脆弱性が見付かった場合、Windows Updateを通じて、更新プログラムを配布している。定例で毎月第二火曜日(日本ではその翌日)に、緊急度が高いものは随時配布されており、安全のために欠かせないものではあるのだが、更新プログラムを適用したことが原因でシステムに不具合が起きるという例も、これまでに少なからず発生している。

 とくに2014年8月や2015年3月の更新プログラムの不具合は影響が大きなものだった。ときには更新プログラムが不調の原因になる可能性もある、ということは頭に入れておいてもよいだろう。

更新プログラムは個別に削除できる
最近発生した配布された更新プログラムを原因とする深刻な不具合
「プログラムと機能」の画面の左上にある「インストールされた更新プログラムを表示」をクリックすると、更新プログラムを個別に削除できるようになる

【「省電力設定の違いによるシステム全体の消費電力の差」検証環境】

CPU:Intel Core i7-4790K(4GHz)、マザーボード:ASUSTeK Z97I-PLUS(Intel Z97)、メモリ:CFD販売 CFD ELIXIR W3U1600HQ-4G(PC3-12800 DDR3 SDRAM 4GB×2)、SSD:Micron Crucial m4 CT128M4SSD2(Serial ATA 3.0、MLC、128GB)、電源ユニット:Sea Sonic Xseries SS-660XP2(660W、80PLUS Platinum)、OS:Windows 8.1 Pro Update 64bit 版、アイドル時:CINEBENCH 終了10分後の値、高負荷時:CINEBENCH R15(CPU)実行中の最大値、電力計:Electronic Educational Devices Watts Up? PRO


[Text by 鈴木雅暢]


DOS/V POWER REPORT 2015年7月号は2015年5月29日(金)発売】

★第1特集「保存版 自作PCトラブルの原因と対策」
★第2特集「目的でキメる最新HDD」
★特別企画「USB 3.1対応マザーボード全員集合」「今知りたいスティックPC」「PC疲れが楽になるお手軽健康グッズ29」
★連載「最新自作計画」「自作初心者のための[よくある質問と回答]」「New PCパーツ コンプリートガイド」「激安パーツ万歳!」「髙橋敏也の改造バカ一台」「PCパーツ スペック&プライス」「全国Shopガイド」「DOS/V DataFile」

★ 紙版を買うと電子版(PDF)を無料ダウンロード可能
★ 特別付録小冊子「疑問にも困ったにも対応します! PC自作Q&A事典 2015」(紙版のみ別途付録、電子版では本誌末尾に収録)
★ 毎月700円(税込)で最新号が読める 直販電子版 月額プランも受付中
http://book.impress.co.jp/teiki/dvpr/2015-05-25-0000.php

【電子販売ショップ】

(AKIBA PC Hotline!編集部)