UltraFireの充電池をモバイルバッテリーにできる充電器が販売中

　今週見つけたモバイルアクセサリーの新製品を紹介しよう。

.LiitoKala　Lii-100

使用例（電池は別売）

　リチウムイオン充電池をモバイルバッテリーとして利用できる充電器。メーカーはLiitoKalaで、店頭価格は税込1,500円。販売ショップは三月兎3号店。

　これは、Micro USB経由でリチウムイオン充電池を1本充電できる充電器。5VのUSB出力端子が用意されており、充電済み電池を装着することで、モバイルバッテリーとして使用することができる。出力電流は0.5Aと1Aで切り替え可能。

　リチウムイオン充電池専用のため、その他の乾電池は使用できない。販売している三月兎3号店では、UltraFireブランドの26650、18650、17670、16340といった充電池を対応製品として挙げている。

[撮影協力:三月兎3号店]

.TERA GRAND　APL-WI063-BK

　コネクタの根元にスプリングを装着し、ケーブルが断線しにくいというTERA GRAND製のLightningケーブル。MFi認証を取得しており、店頭価格は税込1,280円。

　今回発売されたモデルはブラックカラーの製品で、ホワイトカラーは2016年1月に発売済み。

　販売ショップは東映無線ラジオデパート店。

[撮影協力:東映無線ラジオデパート店]

.ピーワーク　Lumia 800交換バッテリー

　Nokiaのスマートフォン「Lumia 800」の交換用バッテリー。店頭価格は税込3,218円。

　バッテリー上の表記によると、容量は1,450mAhとなっている。

　内蔵型のため交換する際はスマートフォンを分解する必要があり、メーカー保証を受けられなくなる。また、携帯電話やスマートフォンを分解することは電波法に抵触する行為のため注意が必要。

　販売ショップはMobilePLAZA 秋葉原。

[撮影協力:MobilePLAZA 秋葉原]