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480GBで税込1.4万円のM.2 SSDやM.2をPCIeに変換するカードなど

 今週見つけたその他のPCパーツを紹介しよう。

.ADATA ASP550NS38-480GM-C

 コストパフォーマンスを重視したというADATA製のM.2 SSD。容量は480GBで、店頭価格は税込14,280円。

 TLC NANDを採用した「Premier SP550 M.2 2280」シリーズの480GBモデルで、120GBと240GBは先月発売されている。

 転送速度はリード560MB/s・ライト510MB/sで、接続は6Gbps SATA。MTBF(平均故障間隔)は150万時間となっている。

 販売ショップはパソコンショップ アーク

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

.Patriot Memory Spark 512GB(PSK512GS25SSDR)

 DRAMキャッシュレス設計のPatriot製2.5インチSSD。容量は512GBで、店頭価格は税込12,480円。

 搭載コントローラはPhison S11、NANDフラッシュはTLCタイプで、128GBと256GBモデルは7月末に発売済み。

 転送速度はリード560MB/s・ライト540MB/s、MTBF(平均故障間隔)は200万時間となっている。

 販売ショップはパソコンショップ アーク

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

.SilverStone ECM21(SST-ECM21)

 M.2 SSDをPCI Expressスロットに搭載できるようにする変換カード。メーカーはSilverStoneで、店頭価格は税込3,218円。

 PCとの接続インターフェースはPCI Express x4で、M Keyに対応した長さ30、42、60、80mmのM.2デバイスが取り付け可能となっている。

 なお、起動用として使用する時は、マザーボードのBIOSがM.2 SSDからのブートをサポートしている必要がある。

 販売ショップはパソコンショップ アーク

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

.SilverStone SDP08-E(SST-SDP08B-E)

 3.5インチベイに2.5インチSSDを搭載できるようにするブラケット。メーカーはSilverStoneで、店頭価格は税込1,058円。

 これは、7mm厚のSSDを最大3台まで搭載できるブラケット。本体の材質はスチールで、ブラックに塗装されている。

 製品ページによると、3台のSSDを搭載する場合、うち1台はケーブルの出る方向を逆向きに取り付けなければ搭載できない可能性があるとのこと。

 販売ショップはパソコンショップ アーク

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

.玄人志向 KRPW-AK650W/88+・KRPW-AK750W/88+

 80PLUS SILVER認証を取得した玄人志向ブランドのATX電源。店頭価格は650Wモデルが税込9,700円前後、750Wモデルが税込10,800円前後。

 静音タイプのファンを搭載したモデルで、負荷率が50%以下の時はファンノイズを19dB以下に抑えるという。

 本体サイズは2モデルとも共通で、幅150×高さ86×奥行き140mm。

 販売ショップはパソコンショップ アークパソコン工房 秋葉原BUYMORE店ドスパラパーツ館ツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館

[撮影協力:ドスパラパーツ館]

.Zalman Tech ZM400-LE・ZM600-LE

 Zalman Tech製の安価なATX電源。店頭価格は400Wモデルが税込4,380円、600Wモデルが税込6,180円。

 スリーブベアリング仕様の120mm静音ファンを搭載したモデルで、80PLUS認証は取得していない。

 本体サイズは2モデル共通で、幅150×高さ85×奥行き140mm。

 販売ショップはパソコンショップ アーク

[撮影協力:パソコンショップ アーク]