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「Surface Laptop」のCore i7モデルが直輸入、実売27万円
Windows 10 Sを搭載した13.5型ノートPC、国内未発売
2017年8月2日 07:05
Microsoft製ノートPC「Surface Laptop」のCore i7搭載モデルが直輸入、海外版の「DAJ-00001」がJan-gle 秋葉原本店販売中だ。
店頭価格は税抜き249,000円(税込268,920円)。
Core i7/8GBメモリ/256GBストレージ搭載の13.5型ノートPCビデオ機能はIris Plus Graphics 640
Surface Laptopは、13.5インチディスプレイ(解像度2,256×1,504ドット)や、第7世代Core i7/i5プロセッサ、教育向けの「Windows 10 S」を搭載したノートPC。Core i5搭載モデルは7月に海外版と国内版が発売されているが、Core i7を搭載するモデルは未発売だった。
今回入荷したのはCore i7/8GBメモリ/256GBストレージ搭載のモデルで、ビデオ機能がIntel Iris Plus Graphics 640になっている点もウリ。本体カラーはプラチナ。
OSは教育向けとされたWindows 10 Sが採用。Windows 10以外のアプリが使用できないほか、既定のWebブラウザがMicrosoft Edgeに固定されているなどの機能的な制限があるが、その分セキュリティ面のリスクを低減しているという。
なお、Windowsストア以外のアプリを使用したい場合は、Windows 10 Proに切り替える必要がある。製品情報によると、2017年末までは、無料でWindows 10 Proに切り替えることができるとされている。
本体サイズは308.1×223.27×14.48mm、重量は1,283g。主な搭載機能・インターフェイスはMini DisplayPort、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0、Surface Connect、光センサーなど。
なお、Core i7搭載Surface Laptopの国内版については、日本マイクロソフトの製品ページでは「近日発売予定」と記載されている。
[撮影協力:Jan-gle 秋葉原本店]
