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MionixのRGBキーボード「Wei」が発売、底面は安定感のあるラバー加工

初回限定でオリジナルパーカーをプレゼント

(8/10 18:37更新)販売スタート。
初出日時 8/8 11:01

 ラバー製ベースを装備したスウェーデンMionixのメカニカルキーボード「Wei」が登場、日本語配列モデルの「MNX-03-27001-JP」が発売された。

 店頭価格は税込17,500円前後。販売ショップはパソコンショップ アークツクモパソコン本店IIツクモeX.パソコン館ツクモDOS/Vパソコン館GALLERIA Lounge

底面の全体が硬質のゴム素材、キースイッチはCherry MX Redを採用

 Weiは、メカニカルキースイッチ「Cherry MX Red」を採用したUSB接続キーボードで、ラバー製ベースを装備しているのが特徴、

 底面の全体が硬質のゴム素材で、普通のキーボードに比べ滑りにくく、安定感があるのがメリットだ。ただし、角度を調節するスタンドは備えていない。

 キーボード面はフレームカバーがなく、アルミパネルやキースイッチの根元が見えるようになっている。キーキャップは交換可能。同社ではカラフルな交換用キートップを用意している(ただし、国内販売は未定)。

 このほか、RGBバックライト機能を備えており、WindowsやMacOSに対応した専用ソフト「Mionix Hub」を使ってイルミネーションを設定できる点も特徴。

 本体サイズは13.8×44×3.8cm、重量は890g。

 なお、Mionix公式Twitterによると、発売を記念して、一部店舗では初回出荷分限定で、Mionixオリジナルパーカーをプレゼント予定。秋葉原地区の配布予定店舗は、ツクモeX.パソコン館ツクモDOS/Vパソコン館ツクモパソコン本店GALLERIA Loungeパソコンショップ アーク

[撮影協力:パソコンショップ アークツクモDOS/Vパソコン館]

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