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“甲冑風ヒートシンク”搭載のDDR4メモリに新モデル、RGB LEDを搭載

ADATAの「XPG SPECTRIX D40 RGB」

 RGB LEDを搭載したDDR4メモリに新モデルが登場、ADATAから「XPG SPECTRIX D40 RGB」シリーズが発売された。

 今回販売を確認したのは8GB×2枚組セットで、DDR4-3000の「AX4U300038G16-DRS」、DDR4-2666の「AX4U266638G16-DRS」、DDR4-2400の「AX4U240038G16-DRS」の3種類。店頭価格は順に税抜き19,450円(税込21,006円)、税抜き18,704円(税込20,200円)、税抜き18,581円(税込20,067円)。

 販売ショップはドスパラパーツ館

「甲冑からヒントを得た」見た目のヒートシンクを備えたDDR4メモリ

 XPG SPECTRIX D40 RGBは、「甲冑からヒントを得た」(ADATA)というユニークな見た目のヒートシンクが装着されたオーバークロック仕様のDDR4メモリ。ヒートシンクの上部にRGB LEDが搭載されており、色鮮やかに発光するようになっている。

 また、ASUSのLEDイルミネーション機能「AURA Sync」への対応がうたわれており、対応製品と組み合わせることで発光色やパターンを同期することができる。

3モデルが入荷
今回入荷したモデルはいずれも8GB×2枚組セット
使用時のイメージ画像

 主な仕様はDDR4-3000タイプがレイテンシ16-18-18/定格電圧1.35V、DDR4-2666とDDR4-2400タイプがレイテンシ16-16-16/定格電圧1.2V。本体サイズは3モデルとも共通で、13.89×4.73×0.76cm。

【XPG SPECTRIX D40紹介動画(ADATA)】

[撮影協力:ドスパラパーツ館]