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11acルータがNECからも、公称867Mbpsの廉価モデルや2台セットも

 NECからもドラフトIEEE 802.11acルータが登場、最大1,300Mbps対応の「AtermWG1800HP」と最大867Mbps対応の「AtermWG1400HP」の2モデルが発売された。

 実売価格はAtermWG1800HPが18,980円、AtermWG1400HPが15,980円。このほか、各モデル2台をセットにした「イーサーネットコンバータセット」も34,980〜28,980円で発売されている(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

公称867Mbpsの廉価版も登場

2台セットも同時発売
都合4モデルが発売されている

 これらは、5GHz帯の電波を使用するドラフト版IEEE 802.11acに準拠した無線LANルータ。802.11acルータとしては、先週登場したバッファロー製品に続いて2メーカー目となる。

 コスト重視派にとって注目と言えるのが、867Mbps対応の廉価モデルであるAtermWG1400HP。上位のAtermWG1800HPよりは低速だが、従来の802.11n(450Mbps)のほぼ2倍となるスペックで、実売約1万6千円と比較的安い。

 実効スループットについては、同社によればAtermWG1800HPが約751Mbps、AtermWG1400HPが約597Mbpsという(親機と子機の間隔が3mの状態で測定)。

 ちなみに、バッファローの「WZR-1750DHP」(1,300Mbps対応)では、「住居の同一階層で使用した場合の実測値は約915Mbps」とされている。

 その他のスペックは両モデル共通。802.11nモードでの最大対応速度は450Mbps。有線LANポートは5基(WAN×1、LAN×4、Gigabit Ethernet対応)。USBメモリやWebカメラなどが接続できるUSB 2.0ポート1基も備える。

 本体サイズ(約)は幅33×奥行き111×高さ170mm(突起部を除く)。付属品はスタンド、ACアダプタ、LANケーブル、CD-ROMなど。

 なお、USB接続の子機については、最大867Mbps対応の「AtermWL900U」が5月中旬に発売される予定だ。

[撮影協力:ソフマップ 秋葉原 本館]

NEC AtermWG