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ファンレスになったプロ向け液晶「ColorEdge CX241」が店頭デモ中

EIZO製、Adobe RGBカバー率99%

 ファンレスになったEIZOのプロユースディスプレイの新製品「ColorEdge CX241」シリーズがツクモDOS/Vパソコン館でデモ中だ。発売予定日は24日(木)。

 同店の予価(税抜き)は、ColorNavigator非対応モデル「CX241」が104,630円、ColorNavigator付属モデル「CX241-CN」が109,260円、ColorNavigator/EX2付属モデル「CX241-CNX」が113,889円。なお、同店での販売開始は24日(木)以降になるとのこと。

従来モデル「ColorEdge CX240」に搭載されていたファンが無くなる

 ColorEdge CX241は、ノングレアタイプの24.1インチIPS液晶パネル(1,920×1,200ドット)を採用したディスプレイ。写真などを扱うプロ用途向けの製品で、Adobe RGBカバー率99%を公称する。

 CX241-CNXとCX241-CNでは、付属のカラーマネージメントソフトウェア「ColorNavigator 6」と外部センサーを組み合わせることで、高精度なハードウェアキャリブレーションが可能としている。CX241-CNXには専用センサー「EX2」も付属。CX241-CNではセンサーは別途用意する必要がある。

 CX241はColorNavigator非対応だが、フォトカラーマッチングソフトウェア「ColorNavigator Elements」による調整が可能。外付けセンサーを使わずに、簡易的なキャリブレーションが可能という。

 また、2012年8月に発売された従来モデルの「ColorEdge CX240」では、冷却用のファンが内蔵されていたが、今回はファンレス。同社は「標準消費電力を従来比で18%削減、画面の温度上昇も抑えられ、冷却用のファンを使わない内部設計を実現した」としている。

 このほか、キャリブレーションの結果を記憶し、定期的に表示補正を自動で行なうという「コレクションセンサー」も従来同様に搭載されている。

 液晶パネルの主なスペックは、画素ピッチ0.27mm、視野角が水平/垂直178度、輝度350cd/平方メートル、コントラスト比1000:1、応答速度(約)が12ms(黒→白→黒)、オーバードライブ使用時7.7ms(中間階調域)。

 本体サイズは幅575×高さ417×奥行き245.5mm、質量は約9kg(スタンド含む)。映像端子はDisplayPort、DVI-I、HDMIを各1基備える。スタンドは高さ調節(128mm)、チルト(上30度)、スイベル(344度)、ピボット(90度)が可能。VESAマウントにも対応する(100×100mm)。

 付属品はMini DisplayPort−DisplayPortケーブル、DVI-Dケーブル、USBケーブル、ユーティリティディスクなど。

[撮影協力:ツクモDOS/Vパソコン館]