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NVIDIAのローエンドモデル「GeForce GT 740」が登場、外部電源端子無し

OCモデルやLowProfileモデルなど多数発売

(5/31 21:31更新)InnoVISION製品が発売。
(5/30 21:26更新)販売を確認。

 NVIDIA製GPUの新たな下位モデル「GeForce GT 740」が登場、搭載ビデオカードが発売された。多くのモデルで外部電源端子が省略されているほか、コンパクトなLowProfile基板採用モデルも用意されている。

 入荷を確認したのは、GALAXY、GIGABYTE、Palit、玄人志向(GALAXY製)、InnoVISIONの各モデルで、店頭価格(税抜き)は8,700〜12,000円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

GeForce 600ファミリと同じKeplerアーキテクチャのGPUを搭載

GeForce GT 740
GALAXY製品
Palit製品
Palit製品
Palit製品
Palit製品

 GeForce GT 740は、現行のGeForce 700ファミリにおいてGeForce GTX 750の下位にあたるモデル。ただ、アーキテクチャはGTX 750シリーズのMaxwellではなく、GeForce 600ファミリと同じKeplerで、今回登場したGALAXYの製品でもGPUコアは「GK107-425」とされている。

 とは言え、電源ユニットに要求されるスペックが低いのはメリット。GTX 750シリーズでは、外部電源端子が非搭載のカードは一部モデルのみだったが、今回はGIGABYTE製品以外は全て非搭載で、また小型の冷却システムやLowProfile基板を採用したコンパクトなモデルもある。

 GeForce GT 740の主なスペックは、CUDAコア数が384、対応メモリがGDDR5 1GB(128bit)、コアクロックが993MHz、メモリデータレートが5,000MHz。冷却ファンは各社異なるタイプのものを搭載している。

 また、GALAXYの3製品やGIGABYTEの2製品はいずれもオーバークロックタイプ。各モデルともGPUがOCされており、GALAXYの「GF PGT740-GOC/1GD5」は1,110MHz、他2モデルは1,058MHz、GIGABYTEの2モデルは1,071MHzにアップしている

[撮影協力:ドスパラパーツ館ツクモパソコン本店BUY MORE秋葉原本店]

NVIDIA GeForce GT 740