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スマホで制御する小型ドローンが2モデル販売中、仏Parrot製

ヘリコプタータイプと最高80cmのジャンプが可能な二輪カー

 スマートフォンで操る仏Parrotの新たな小型ドローン2モデルが登場、ヘリコプタータイプの「Rolling Spider」と二輪カーの「Jumping Sumo」が販売中だ。店頭価格は順に税込12,800円、税込19,800円。カラーは両モデル3種類(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

内蔵のカメラで飛行中・走行中の写真を撮影することもできる小型ドローン

 これらは、手のひらに載るコンパクトなドローン(ロボット)の「MiniDrones」シリーズとして、2014年初頭に発表された製品。スマートフォンやタブレットなどの端末で操作可能で、本体内蔵のカメラで飛行中・走行中の写真を撮影することもできる。Jumping Sumoは動画撮影(15fps)も可能という。

 Rolling Spiderは、本体に4つのプロペラと2つのタイヤが装備。高い安定性での飛行が可能なほか、タイヤを併用したアクロバティックな走行もでき、例えば壁を垂直に上ってそのまま天井を走る、といったことも可能という。用途によりタイヤは着脱できる。

 本体の重量は65g(タイヤを含む)。端末との接続にはBluetooth 4.0を使用し、通信可能範囲は最大20m。バッテリーによる動作時間は8分間(タイヤ装着時は6分間)で、90分間でフル充電が可能。

 Jumping Sumoは、本体の左右にタイヤが装備されており、時速7qでの走行が可能。3つの操縦モードがあり、「ジャンパー」では最高80cmのジャンプが、「キッカー」では障害物を避けながらの走行が、「オートバランス」では「セグウェイ」のようなバランス取りが、それぞれ可能という。

 本体の重量は180g。端末との接続には無線LAN(IEEE 802.11ac、2.4GHz/5GHz対応)を使用し、通信可能範囲は最大50m。バッテリーによる動作時間は20分間(タイヤ装着時は6分)で、90分間でフル充電が可能。

 どちらも操作には無料アプリの「FreeFlight 3」を使用。アプリの対応OSはAndroid 4.0以上、iOS 7.1以上とされている。また、10月以降にはWindows 8.1とWindows Phone 8.1に対応するという。

 なお、バッテリーは取り外しが可能。両モデル共通タイプを使用しており、例えばRolling SpiderのバッテリーをJumping Sumoで使うこともできるとのこと。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]