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不気味な「頭蓋骨USBハブ」販売中、スマホ立てにも?
(2013/12/14 19:43)
リアルな造形の“頭蓋骨USBハブ”が登場、TechToolsブランド(米Princess International)の「Skull USB Hub」がJan-gle 3号店(ブロックC1-[e5])で販売中だ。
実売価格は3,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
「出土した頭蓋骨」がUSBハブに
化石化したような茶色いカラーリングもリアルなこの頭蓋骨は、実はバスパワータイプの4ポートUSB 2.0ハブ。
顎の両脇にUSBポートが2基ずつあり、左側にはUSBケーブルも付いているので、よく観察すればフェイクであることが分かるが、真正面からのルックスは頭蓋骨そのもの。不気味さはなかなかのものだだ。
遺跡から出土した頭蓋骨をイメージして製作されたようで、同社は「もしインディ・ジョーンズがデスクトップPCを持っていたなら、このUSBハブを使っていただろう」などと製品紹介している。
本体サイズは6×3.5×3.5インチ(152.4×88.9×88.9mm)と、手のひらに載るほどの大きさ。重量は1.5ポンド(680.4g)で、持ってみるとずっしりと重さを感じる。同社曰く「ペーパーウェイト(文鎮)としても使える」という。材質はポリレジンとのこと。
なお、上部はお椀のように空洞になっており、小物入れとして使える。スマートフォンのスタンドとして使うのも面白そうだ。
[撮影協力:Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5])]