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メンテナンス性や収納力が高いキューブケースが登場、Antec製
(2014/11/20 21:05)
最大6基のHDD/SSDや、長さ317mmまでの拡張カードなどが搭載可能
ISK600Mは、本体サイズが幅273×高さ298×奥行き355mmのmicroATX/Mini-ITX対応PCケース。
コンパクトサイズながら収納力が高く、最大6基のHDD/SSDや、長さ317mmまでの拡張カード、高さ174mmまでのCPUクーラーが内蔵可能。同社製の「Kuhler H2O 950」などの簡易水冷キットも内蔵できるとしている。
拡張カード用スペースを大きく確保したことでメンテナンス性も向上したといい、国内代理店のリンクスインターナショナルは「ケース内部のメンテナンスなども簡単」とアピール。着脱式のスリム光学ドライブ/2.5インチシャドウベイを取り外すと上面が開口し、上からマザー全面が見渡せるようになる。
ドライブベイはスリム光学ドライブ×1、3.5インチシャドウ×3、2.5インチシャドウ×4(1基は3.5インチシャドウベイと共用)。拡張スロットは4基。
標準搭載のケースファンは前面140mm×1、背面120mm×1で、側面120mm×1や背面80mm×1などの増設が可能。電源はATXタイプに対応する(奥行き180mmまで)。
[撮影協力:ドスパラパーツ館]
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