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Intelの次世代UI「RealSense」の体感イベントが開催

富士通製PCのイベントで実施中

 Intel RealSenseが体験できるイベント「春だ!FMVでワクワクをはじめよう!体験イベント」が3月1日(日)まで、JR秋葉原駅 電気街口のイベントスペースで実施中だ。実施時間は11:00~19:00。

Intelの3Dキャプチャー・センシング技術である「RealSense」が体験できるイベント

 このイベントは、富士通製PCを使ってIntelの3Dキャプチャー・センシング技術である「RealSense」が体験できるというもの。RealSense搭載したデスクトップPC「ESPRIMO WH77/S」で、自分の顔を撮影・スキャンすることで、自分の顔をはめ込んだアバターや3Dプリンタ出力用のモデリングデータを作成することができるという。3Dモデルの作成には本体にインストールされているソフト「3DMe」を使用する。このほか、同技術を使ったジェスチャー操作のアクションゲーム「Warrior Wave」をプレイすることも可能。なお、作成した3Dデータの持ち帰りはできないとのこと。

 また、他のデスクトップ・ノートPC、タブレットも展示されており、体験が可能。体験後、アンケートに答えた人には、もれなくオリジナルエコバッグをプレゼントするという(数量限定)。

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