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全高34mmの薄型CPUクーラー「小太刀」に新モデル、サイズ製

LGA1151やSocket AM1に対応

 全高が34mmと薄いサイズ製CPUクーラー「KODATI(小太刀)」の新モデルが登場、「KODATI(小太刀) Revision B」が発売された。

 店頭価格は税込3,650円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

薄型ながら8cmファンを搭載、環境次第でSkylakeにも対応

 KODATI(小太刀) Revision Bは、本体サイズが幅82.5×高さ34×奥行き95mmの薄型CPUクーラー。2014年6月に発売された「KODATI(小太刀)」の新リビジョンモデルで、新たにLGA1151とSocket AM1への対応がうたわれている。

 対応するCPUソケットはLGA1151/1150/1155/1156/775、Socket AM3+/AM2+/AM1/FM2+で、LGA1151(Skylake)環境で利用する場合は「しっかりとしたエアフローの確保が必要」、「環境によっては利用できない場合がある」とされている。

 薄型ながら8cmファンを搭載。ファンの回転数は800~3,300rpm、動作音は8.2~32.5dBAとなっている。

[撮影協力:ドスパラパーツ館ドスパラパーツ館]