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あきばお~の格安Windows 10タブレット「WinTab 7」が発売
OS単体よりも安価な税抜き10,500円、国内サポートあり
(2015/10/2 20:55)
Windows 10を搭載したあきばお~の国内向け格安タブレット「WinTab 7(WIN-70B)」が発売された。店頭価格は税抜き10,500円(税込11,340円)(詳細は「今週見つけた主な新製品」参照のこと)。
従来のWindows 8.1搭載モデルのOS変更版、国内サポートあり
製品名や型番は従来のWindows 8.1搭載モデルと同じだが、新パッケージが採用されており、外箱の表面には「Windows 10搭載モデル」とプリントされている。従来同様に「国内サポート」の表示もある。
WinTab 7は、7インチのIPSディスプレイ(1,024×600ドット)や、4コアプロセッサのAtom Z3735G、1GB DDR3Lメモリ、16GBストレージを搭載したタブレット型端末。本体サイズは188.5×108.5×8.5mm。重量は約271gで、Windowsタブレットとしては軽量な点も特徴だ。
6月に登場したWindows 8.1 with Bing搭載モデル「WinTab 7」のOSを、Windows 10 Home 32bitに変更したもので、価格は500円ほどアップしたものの、それでも安価。DSP版やパッケージ版のWindows 10 Homeよりも安い。
従来同様に「国内サポート」が謳われているのも特徴の1つで、1年間保証や日本語マニュアルも付属。本体の裏面には技適マークがある。
主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0、Mini HDMI、Micro USB、microSDカードスロット(最大32GB)、インカメラ(0.3メガピクセル)、スピーカー(0.8W)。バッテリー容量は2,600mAh。
付属品はUSBケーブル(マイクロBオス-標準Aオス、マイクロBオス-標準Aメスが各1本)、充電アダプタなど。