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無線LAN対応のUSBメモリに200GBモデルが登場、SanDisk製

同時に3台まで接続できる「CONNECT Wireless Stick」

 無線LAN機能を内蔵したSanDiskのUSBフラッシュメモリ「CONNECT Wireless Stick」シリーズに大容量200GBモデルが登場、海外向けパッケージの「SDWS4-200G-P46」が発売された。店頭価格は税込15,800円。

 販売ショップはパソコンハウス東映

IEEE 802.11b/g/n無線LANを内蔵したスティック型のUSB 2.0フラッシュメモリ

 CONNECT Wireless Stickは、IEEE 802.11b/g/n無線LANを内蔵したスティック型のUSB 2.0フラッシュメモリ。PCのUSBポートに接続してファイルの読み書きができるほか、AndroidやiOSを搭載したスマートフォン、PCなどと無線LAN経由でファイルのやりとりができる。無線LANの同時接続は最大3台までで、ファイルの閲覧などは専用アプリまたはWebブラウザで行う。すでに16GB~128GBのモデルは発売済みで、今回、新たに200GBモデルが追加された格好だ。なお、16GB~128GBモデルは本体カラーがブラックだったが、200GBモデルはホワイトになっている。

 基本仕様は16GB~128GBモデルと同じで、本体サイズは20.83×78.21×12.19mm、重量は21.76g。バッテリー内蔵で動作時間は最大4.5時間。電源ボタンは側面に用意されている。

 対応OSはWindows 10/8/7/Vista、Mac OS 10.6以上、Android 4.2以上、iOS 8.0以上。

[撮影協力:パソコンハウス東映]

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