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iPhone向けのUSBメモリ「JetDrive Go」の128GBが販売中、実売13,800円

USB 3.1コネクタも装備、PCでも利用可能

 iPhone/iPad向けのUSBメモリに新モデルが登場、Transcendの「JetDrive Go 300」シリーズの64GBモデル「TS64GJDG300K」「TS64GJDG300S」と128GBモデル「TS128GJDG300K」「TS128GJDG300S」が発売された。カラーはブラックとシルバーの2色で、店頭価格は64GBが税込9,980円、128GBが税込13,800円。なお、32GBモデルはすでに発売済み。

 このほか、本体デザインが異なる「JetDrive Go 500」シリーズの32GBモデル「TS32GJDG500G」「TS32GJDG500S」と64GBモデル「TS64GJDG500G」「TS64GJDG500S」も発売されている。カラーはゴールドとシルバーの2色で、店頭価格は32GBが税込7,980円、64GBが税込10,980円。

 販売ショップはテクノハウス東映

LightningコネクタとUSB 3.1 Gen1対応のUSB Aコネクタを備えたフラッシュメモリ

 JetDrive Goシリーズは、本体の両端にLightningコネクタとUSB 3.1 Gen1対応のUSB Aコネクタを備えたフラッシュメモリ。App Storeで公開されている専用アプリをインストールすることで、iPhone/iPad向けのUSBメモリとして利用できる。USB Aコネクタ側をPCに接続すれば、PC用のUSBメモリとして利用することも可能だ。

 各モデルとも、AppleのMFi認証を取得済みで、転送速度はLightning時が20MB/s、USB 3.1時が130MB/s。なお、両方のコネクタを同時に使うことはできない。

[撮影協力:テクノハウス東映]