アキバ店員のPCパーツウォッチ
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（ Intel SSD 750 ）
（2015/4/28 12:03）
Intel SSD 750シリーズ
IntelのコンシューマNVMe SSD「SSD 750」シリーズが初登場、HHHL AICフォームファクタ（PCIeカードタイプ）の400GBモデル「SSDPEDMW400G401」と1.2TBモデル「SSDPEDMW012T401」が発売された。実売価格は400GBで5万円台中盤、1.2TBは15万円前後と高価だが、高速タイプのSSDとしては比較的安価なこともあり、400GBモデルを中心に品薄になるほどの人気を見せている。
BUY MORE秋葉原本店
400GBのほうはあっという間に売り切れ。売り切れを知って、ガッカリして帰られる方も多かったです。良い値段だったんでしょうね。ちなみに、1.2TBのほうは、ベンチを取った開封品だったんですが、それでも良いという方がいて売り切れました。
オリオスペック
バカ売れです。400GBモデルは即売り切れ、1.2TBモデルも結構な数を入れたのですが、もう無くなりそうです。うちはサーバー用のP3000シリーズも結構な数を販売していて、750もそこそこ売れると予想はしていたんですが、やっぱりコンシューマー向けモデルは売れる勢いが全然違いますね。
パソコンショップ アーク
あっという間に売り切れましたね。400GBモデルは発売当日、1.2TBモデルも週明けには完売しました。超高速モデルですが、価格はそこまで高値ではないので、他社へのプレッシャーはかなりのものだと思いますよ。もう少し安く販売されていたら、PCI Express接続SSDはIntelしか売れない状況になってもおかしくないですからね。ちなみに、次回の再入荷は4月末頃になる予定です。
ドスパラパーツ館
400GBモデルが人気で、発売日にすぐ買いに来た人がいましたね。購入している人はリード速度が2.400MB/sと超高速な点が魅力とのことで、SATAの限界をはるかに超える速度が良いそうですよ。
ツクモeX.パソコン館
400GBは発売日当日にTwitterで呟いた直後に、立て続けに買いに来られて無くなりました。コストパフォーマンス的に見るといいんじゃないですかね。1.2TBのほうは流石に残っていますが……。まあ、この容量は上のモデルがありますし、コンシューマー向けではないですから。それに、400GBの次は800GBとか960GBがあってもいいと思うんですが、1.2TBですからね。
ソフマップ 秋葉原 リユース総合館
400GBモデルが5万円台ということもあり、すぐに売れましたね。この手の製品としては比較的安価で、少し無理をすれば購入できる価格という点が良かったようです。最近はカードタイプのSSDが売れるようになってきていますし、これからしばらくの間はカード型SSDがホットなアイテムになると思いますよ。
