取材中に見つけた○○なもの
プラモ×パソコン×メガネ×制服×10代=『東京ガジェット少女』、男子の欲しいモノてんこ盛りなガジェットアート!!
“メカ×少女”の電子版写真集が販売中
2016年7月19日 11:30
SFアニメ感あふれるガジェットアートを手がけるクリエイター池内 啓人(いけうち ひろと)。
池内氏が手がけたパソコンとプラモデルを組み合わせたジオラマ作品『プラモデルによる空想具現化』は国内外で高く評価されており、今注目を集めている造形作家の一人。
そんな池内氏が自分の趣味を突き詰めて制作した電子書籍写真集『東京ガジェット少女』が絶賛販売中!彼が作るガジェットアートを、趣味丸出しのメガネ女子に纏わせたフェチズムあふれる作品です。
ちなみに、アトリエにはメイドさんが常駐しているそうでして……、そんな男子の夢を叶えたうらやまけしからん池内氏に写真集のポイントを聞きに行って参りました!
――本作のコンセプトはどんなところにあるのか教えてください!
[池内氏]「普段身に着けている――ウェアラブルなものに、ストーリー性を持たせて楽しめ、ちょっとレトロフューチャーな“機械的な小物(ガジェット)”……を纏っているメガネ女子って、カワイイじゃないですかぁ? ……カワイイですよね? ですよねぇ~!!」
[メイドさん]「ってこと、普段から言われるんですけど、私にはさっぱりわかりません(笑)」
話を聞く限り、写真集は池内氏の「カワイイ」が表現された作品のようです……。アートなので、見て感じることが大事ですよ……ねっ!?
なお、『東京ガジェット少女』は委員長A-1・2・3、副部長A-1・2・3、下級生A-1・2の計8冊が刊行中、価格は各(税込)600円です。
プラモ×パソコン×メガネ×制服×10代といった要素にピンと来た方は是非チェックしてみてください!