ジャンクスマホが1,000台以上、ゲオモバイルアキバ店のジャンクフロアを取材してきた

　ジャンク品のスマートフォンやタブレットの在庫数が1,000台以上という、ゲオモバイルアキバ店の6F ジャンクフロアに取材に行ってきたので、店内の様子をご紹介。

　同フロアは9月17日(土)にオープンしたばかりで、フロアにはジャンク品のスマートフォンやタブレットが所狭しと並べられているほか、ワゴンの中にも多数のジャンク品スマートフォンが確認できます。販売されている端末は安価なものなら税抜き1,880円から用意されているほか、iPhone 6などの比較的新しい機種も販売されています。

　ちなみに、同店によると「フロアにある端末はジャンク品なので動作保証は一切無いものだが、電源が入って、データが消去できたものを販売している」とか。また、全国展開をするゲオの強みを活かし、端末の入荷数は多く、店内の端末は比較的高い頻度で入れ替えが行われているそうです。

　なお、営業時間については毎週水・土・日曜の10:00～11:45と17:00～18:30と非常に特殊なため、その点には注意が必要です。

　販売されている端末はジャンク品なので質問や動作しなかった場合の返金などは一切受け付けていませんが、思わぬお宝端末が眠っているかもしれないので、興味がある人は足を運んでみてください。

（10/8 0:20更新）記事初出時、営業日に関して誤りがございました。お詫びして訂正いたします。

ゲオモバイルアキバ店 6Fがジャンクフロア。

多数のスマートフォンが並ぶ。

フロアの中央にはワゴンもある。

ワゴン内の端末は税抜き1,880円で販売。

ワゴン内の端末一例。

ジャンクフロアについての注意点。

ショーケース内にはiPhone 6などの比較的新しい端末が並ぶ。

タブレットも。

フィーチャーフォン(ガラケー)もある。

営業時間は非常に特殊なので、その点は注意が必要。

店頭の様子。