コイツが真の最強GPU！Pascal版TITAN X（17万円）を男二人で生体験

見せてもらおうか。17万円の性能とやらを

毎度おなじみ改造バカこと高橋敏也氏。手に持っているのは今回のバカPCの素材らしい

これがPascal世代のウルトラハイエンドGPU、TITAN Xを搭載したビデオカード。どんな性能を見せるのか？

　Pascalアーキテクチャを採用するGeForce GTX 10シリーズの速さはすでに多くの自作派が知るところ。

　4K環境やVRの普及で「GPUパワーがいくらあっても足りない」という状況を背景に、8万～10万円という価格帯で販売されているハイエンドクラスのGTX 1080搭載カードがかなり売れているようです。

　そして先日、そのGTX 1080の上位に位置するプレミアムモデル、「TITAN X」を搭載するカードがついに日本でも発売されました。今のところ販売はAmazonのみでお値段は17万円ちょっと。17万円!? 強気じゃないかNVIDIA……。もちろんハイエンドパーツ大好きっ子の我らが改造バカもこのTITAN Xの性能が気になっている様子。

　そんな折、盟友のライター加藤勝明氏がこれを持って改造バカスタジオに遊びに来ることになりました。待ってましたとばかりに本ナマ改造バカで紹介しちゃいますよ！

　番組ではTITAN Xの仕様解説と生ベンチマークを行います。加えて、どんな場面で役に立つのか、どんなユーザーにお勧めなのか、どんなCPUと組み合わせたらよいのか、などなど、さまざまな観点から迫ります。

エントリークラス期待の新星GTX 1050 Tiも！

ZOTACのGeForce 1050 Ti搭載カードも紹介します。950/960、そして750 Tiと比べてどんな立ち位置になるのでしょうか

　さらに、今回の本ナマ改造バカでは先日登場したばかりのエントリークラスGPU、GeForce GTX 1050 Tiも紹介しちゃいます。ユーザーの多いGTX 950の後継だけに、こちらも注目。今回紹介するZOTACのモデルは消費電力75Wで補助電源コネクタなしという仕様なので、小型PCやメーカー製PCでゲームを楽しむ方にぴったりなんじゃないでしょうか。どんな性能、使い勝手なのか気になりますね。

さらにさらに、改造バカPCの新作もチョイ見せ

　改造バカと言えばバカPC。先日のNAS EXPO2016ではバカNASを作っておりましたが、その数日後にはDOS/V POWER REPORT12月号に掲載される「改造バカ1台」のネタとして新たなバカPCを作成していたのです。生でバカPCを見たいという声にお答えし、番組中でちょっとお見せしちゃいます！

　ウルトラハイエンドGPUからエントリークラスGPU、そしてバカPCと、超盛りだくさんの本ナマ！改造バカにご期待ください。

　本ナマ改造バカはニコニコ生放送とYouTube Live、AbemaTV FRESH!で同時生配信を行ないます。生で見られない方はYouTubeとAbemaTVでは放送終了後に録画版が公開されます。また、ニコ生ユーザーは無料のタイムシフト予約（無料会員は要事前予約）をご活用ください。ニコ生ではみなさんからのコメントもどんどん拾いますよ！