～Surfaceのキーボード2種が試し打ち可能～

今週15日に発売された日本マイクロソフト製タブレット「Surface RT」。

　今週15日(金)に発売された日本マイクロソフト製タブレット「Surface RT」。

　タブレット本体と同時に2タイプのキーボード付きカバーが発売されたのですが、ソフマップ 秋葉原 本館2Fでは早速、両製品の試し打ちが可能になっています。

　発売されたキーボード付きカバーは、打鍵感の無い感圧式センサー採用の「Touch Cover」と、打鍵感のある物理キー採用の「Type Cover」の2種。

　店頭で実際に触った感触としては、打鍵感の無いTouch Coverは、入力感が一般的なキーボードとは少し違っており、慣れるまでに少々時間がかかりそうな印象。キーが感圧式センサー採用タイプで、押したときの感触がほとんど無いこともあり、実際にキーが押せたのか今一つ分かりにくく、入力が少々困難でした。

打鍵感の無い「Touch Cover」。

Touch Coverを装着したSurface RT。

Touch Coverのキー部分。凹凸の無いほぼフラットなデザイン。

　一方、打鍵感のあるType Coverは、一般的なパンタグラフキーボードに近い感触があるので、初めての操作でも違和感なく入力できました。

物理キーがあり打鍵感のある「Type Cover」。

Type Coverを装着したSurface RT。

Type Coverのキー部分。物理キー採用。

　発売直後ということもあり、同店のデモコーナーでは常に誰かがデモ機を触っている状態ですが、購入を検討している方は一度、試し打ちをしてみることをオススメします。

ソフマップ 秋葉原 本館2FのSurfaceコーナー。