取材中に見つけた○○なもの

PCNETのジャンク市は今回も大盛況、30日はノートPCをさらに追加

BGA版Celeronや100円メモリなど盛りだくさんの品揃え

 PCNET 秋葉原ジャンク通り店の名物ジャンク市「ブラックマーケット」が29日(金)~30日(土)に開催、初日の様子を取材してきましたのでご紹介します。

 同ジャンク市は「総数2,000点以上のジャンク品を集めた」というもので、店内にはデスクトップPCやノートPC、PCパーツ、サーバー製品といったジャンク品が所狭しと並べられています。ちなみに、同店スタッフによると「29日(金)は開始前に60名程度の列ができていた」とのこと。

 初日のうちにかなりの量が売れたようですが、「30日(土)はノートPCのジャンク品をさらに追加予定」(同店)とのことなので、30日(土)にも珍しいものが販売されるかもしれません。

 以下、店内の様子をギャラリー形式で紹介しますので、30日(土)に行こうと思っている人は参考にしてみてください。以下の価格は全て税込表記になります。

閉店5分前に足を運んだにもかかわらず、多くの来店者が訪れていた。
店内には所狭しとジャンク品が並べられている。
多数のジャンクノートPCが並ぶ。価格は主に2,000円前後から用意されている。
パナソニックのLet's noteシリーズが多数入荷。
サーバーや計測器のジャンク品もある。
液晶ディスプレイのジャンク品も。
ジャンク袋も用意。1,000円、3,000円、5,000円の3パターンがある。
ジャンク市への入り口は店舗横の入り口にある。
BGA版のCeleron 887は1個200円で販売。
PC用メインメモリは各100円で販売。
ケーブルの詰め放題も実施。1袋300円。
ノートPCのカメラモジュールも販売。1個200円。
支払いは現金のみ。ビットコインやクレジットカードは使用不可。
30日(土)も開催。開催時間は13:00~17:00。

(森 篤司)