パッケージデザインは従来のものと同様で、クロック表記は「1000MHz」となっている。

　バルク品は、すでに8月末から販売されている。

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[撮影協力:高速電脳とツクモParts王国とコムサテライト3号店]

　現在DOS/Vパラダイス秋葉原2号店が販売している256MBタイプのほか、64MB/128MB/512MBモデルなどがラインナップされている。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原2号店]

[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原本店]

　日本エリートグループによる愛称（サムライの～）は不明。

[撮影協力:パソコンハウス東映とZOA 秋葉原本店]

　日本エリートグループによる愛称（サムライの～）は不明。

[撮影協力:PCiN秋葉原]

　5.1チャンネル出力対応のC-Media製サウンドチップ CMI8738-6chをオンボード搭載しており、標準モデルのP4Sにはアナログ5.1チャネル出力用ブラケットが、上位モデルのP4S SAにはアナログ5.1チャネル出力/デジタル入出力用ブラケットが付属している。
　簡易日本語マニュアル付き。

　搭載しているオーバークロック向け機能はコア電圧調整機能(BIOS)やI/O電圧調整機能(ジャンパピン)、FSB設定機能（最大200MHz,BIOS）など。

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとツクモParts王国]

　4本目のDIMMスロット(DIMM4)は、「3本目のDIMMスロット(DIMM3)を2つに分割した」というような位置付けで、DIMM3とDIMM4の組み合わせによる動作制限がある。
　具体的な「動作可能な組み合わせ」は「DIMM3に両面タイプのDIMMを挿入」「DIMM4に両面タイプのDIMMを挿入」「DIMM3とDIMM4の双方に片面タイプのDIMMを挿入」の3通りのみ。マザーボード全体での対応メモリは「最大3GB」で、他のi845チップセット搭載マザーボードと変わりない。

　なお、4本目のDIMMスロット部品のみ1～3本目のDIMMスロットとは異なる白色パーツを使用しているが、これは「使用法が特殊なことに注意を促すため」（リオワークス）という。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモParts王国]

　AGP Proスロットを備えている。

[撮影協力:PCiN秋葉原]

　入荷数は極端に少なく、多くのショップが「1～3枚のみ入荷」としている。

　この製品はDual-BIOSやIDE RAID機能を搭載していない廉価版で、これらを搭載する上位モデルのGA-8ITXRも製品ラインナップ上には存在する。

[撮影協力:ツクモParts王国]

[撮影協力:ぷらっとホーム]

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　128MBのビデオメモリを搭載した一般向けビデオカードとしてはSiS315ビデオチップを搭載したJOYTECH APOLLO 3D THRILL 315 PROや玄人志向 SIS315-AGP128TVが発売されているが、NVIDIA製ビデオチップを搭載した製品はこれが初めて。

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[撮影協力:テクノハウス東映と高速電脳]

[撮影協力:@SH]

　今回発売されたのはALL-IN-WONDER RADEON(PCI版)とALL-IN-WONDER 128 PRO(AGP版/PCI版)の3製品で、いずれもハードウェア自体は従来モデルと同じもの。ステレオ受信に対応していないのも変わりない。

　PowerVCRバンドルされたAGP版ALL-IN-WONDER RADEONは既に発売されている。

　なお、国内販売元のアスクでは、既存ユーザー向けのアップグレードパッケージを同社のWeb通販「ASK DIRECT」で販売中。価格は3,000円。

□ASK DIRECT
http://www.ask-corp.co.jp/direct/direct.htm

[撮影協力:PCiN秋葉原]

　基板の見た目は同社のGeForce3搭載ビデオカード「GLADIAC 920」とほぼ同じで、主な違いはDVI端子が追加されている程度。

　T-ZONE. PC DIY SHOP(1F)やPCiN秋葉原（7F,CGiNコーナー）では店頭デモも実施している。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　ラインナップは、Sound Blaster Audigyカード本体に外付けコネクタボックス（Audigy Drive）が付属する最上位モデル「Sound Blaster Audigy Platinum EX」と、5インチベイに取り付け可能な内蔵コネクタパネル（内蔵Audigy Drive）が付属する「Sound Blaster Audigy Platinum」、外付けの光/同軸デジタル入出力モジュールが付属する「Sound Blaster Audigy Digital Audio」の3種類。

　EAXの上位規格にあたる3Dオーディオ技術「EAX ADVANCED HD」をサポートしている点などが特徴だが、現時点ではEAX ADVANCED HD対応のゲームソフトなどは存在していない（付属アプリケーションで再生テストは可能）。音質に関しては、24bit/96KHzのDACを搭載することで100dBのS/N比を実現したという。

　カード本体には、金メッキ加工が施されたライン入力、マイク入力、フロント／リア出力コネクタのほか、従来のゲームポートに替わり「SB1394ポート」と名付けられた6ピンのIEEE-1394コネクタが新たに装備され、ゲームポートは別のブラケットで用意されるようになった。また、サウンド機能とIEEE-1394インターフェイスのそれぞれで各1つずつ、計2つのIRQをSound Blaster Audigyカード1枚で消費する。

　マニュアルや保証書などはすべてPDFファイルとしてインストールCD内に収録されており、紙タイプのマニュアルとしては、カードの取り付け手順やソフトウェアのインストール方法などが書かれた説明書が1枚付属するのみになっている。

[撮影協力:秋葉館WinとTSUKUMO eX.]

　外付けサウンドモジュールは、ステレオ標準ジャックのアナログ入力／出力コネクタ各8つとMIDIコネクタを2つ備えたもので、24bit/96KHzに対応したAD/DAコンバータを内蔵している。サウンドカード本体には、デジタル入力コネクタなどがある。

　バンドルソフトは、Emagicのレコーディングソフト「MicroLogic 4.1」や、SEK'Dのサウンド編集ソフト「Samplitude Project 5.5」など。

[撮影協力:秋葉館Win]

　従来モデル Escalade 7400/7800の改良モデルにあたる製品で、バッファ容量が2倍の2MBに増えたほか、HDDに対する読み書きのアルゴリズムが改良されており、特にRAID 5でのパフォーマンスが向上しているという。

　Escalade 7450は4台のHDDが接続可能な下位モデルで、Escalade 7850は8台までのHDDが接続できる上位モデル。

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[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　SCSI RAID 3210Sは2チャネル、SCSI RAID 3410Sは4チャネルのUltra160 SCSIインターフェイスを装備し、両製品とも64bit/66MHzのPCIスロットに対応している。サポートしているRAIDレベルはRAID-0,1,0/1,5,0/5など。

　SCSI RAID 3410Sについては英語版がすでに発売されている。

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[撮影協力:コムサテライト3号店]

[撮影協力:Networkセンター秋葉原店]

　Windows 98/Me用ドライバが付属している。

[撮影協力:@SH]

　未発売の姉妹モデルには2プラッタで容量40GBのMK4018GAPや、流体軸受けタイプのMK2018GAS、MK4018GASなどがある。

　e-TRENDではMK4018GAPを「18日（火）より販売予定」と告知中。予価は34,800円。

[撮影協力:エルプラザとPCiN秋葉原]

　付属の書き込みソフトはWinCDR 6.0など。

□CRX175E(ソニー)
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200108/01-044/

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　供給可能な電力は2ポート合わせて350mAまでで、それ以上の電力が必要な場合は別売のACアダプタが必要になる。

　Windows 98/Me/2000用ドライバ付き。

　外見/機能は新潟キヤノテックのNetHawk RF-100Eとほぼ同じだが、実売価格が1万円ほど安い。

□NetHawk RF-100E（新潟キヤノテック）
http://www.niigata-canotec.co.jp/producs/rf100e.html

[撮影協力:Networkセンター秋葉原店]

[撮影協力:テクノハウス東映]

　具体的なラインナップは日本語112キー/透明アクリル板タイプのOWL-KB2112J、日本語109キー/青色＋白色デザイン（黒色キートップ）のOWL-KB2109JQ、日本語106キー/茶色＋白色デザインのOWL-KB106J、英語101キー/白色のOWL-KB101E。
　106日本語キーボードや101英語キーボードの新製品は珍しい。

　テンキー - カーソルキー間などの隙間をつめて横幅をせまくしているという特徴もある。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とクレバリー2号店]

　各キーに割り当てられるのは、「任意の1キー」や「最大480キー分のキー入力」。カスタマイズ結果はキーボード内のフラッシュメモリに記録されるため、カスタマイズ内容を保持したまま他のPCに繋ぎ直すことも可能という。
　また、隣り合った2キーを実質上の1キーとして利用することもできるという特徴もあり、専用の交換用キートップも付属している。

　キートップはキートップ＋透明カバーの2層構造になっており、透明カバーの内側にキー内容を記した「凡例」を挟み込むことが可能。

　工場出荷時の初期設定では「テンキー」としてのキー割り当てが行なわれており、「テンキー用」の凡例も付属している。

　ぷらっとホームが現在販売しているのはUSB版のみだが、メーカーのKINESISではPS/2版もラインナップしている。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　搭載ファンはNMB製の4,900rpmタイプで動作音は35dBという。

[撮影協力:コムサテライト1号店]

[撮影協力:テクノハウス東映とOVERTOP]

　この「ヒートレーンプレート」はティーエス ヒートロニクス独自の技術で、「長い板状の素材内を往復するように多数の細管を配し、細管内に作動液（純水または代替フロンなど）を封入した」というもの。一般的なヒートパイプと比べると「熱輸送能力が高い」「姿勢による影響を受けづらい」「折り曲げ加工が容易」などといった特徴があるという。熱伝導率はアルミの15～70倍。

　CPU Radiator Zen（禅）はこのヒートレーンプレートを利用した同社純正のCPUクーラー。かたつむりのように渦巻状に巻いた冷却フィン付きヒートレーンをCPUコアに接触させ、これを2つの6cmファン(4,600rpm,ミネベア製)で挟み込むという構造で、ファンは大きなプラスチック製フレームに固定されている。このフレームは固定クリップの機能も兼ねており「CPUソケットへの取り付け/取り外しが容易」という特徴もあるという。CPUコアとの接触部にはメッキ処理された銅板を使用する。

　なお、この製品に使われているヒートレーンプレートは作動液に代替フロン(HFC-134a)を使用したもので、規定の動作温度は-60℃～95℃。この温度を超えると作動液が外部に噴出する恐れがあるそうで、「火傷などの危険もある」(マニュアル)という。また、廃棄に関しても「ヒートレーン部分をむやみに廃棄すると、やけどなどの障害を受ける可能性がある」（マニュアル）ため、同社に返送するか、予め相談するように指示されている。

　プラスチック製フレームは組み立てキットになっており、日本語の詳細な組み立てマニュアルが付属している。

[撮影協力:CUSTOM]

　6cm角のファンを取り付けられる「PF-IHC60」と8cm角のファンを取り付けられる「PF-IHC80」の2製品が発売されている。

[撮影協力:コムサテライト3号店とOVERTOP]

　ケースはフロントパネルが青色、側面がホワイトのツートンカラーで、フロントパネルには「G-MAX」のロゴが入っている。

　マザーボードはSocket 370対応/FlexATXフォームファクタの同社 GA-6WFZE2-L(i810E2)で、オンボードデバイスはサウンド機能とLANインターフェイスなど。付属しているデバイスは50倍速CD-ROMドライブとFDD。

　前面USBコネクタ付き。

[撮影協力:コムサテライト2号店]

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとLAOX PC・DO SHOP]

[撮影協力:高速電脳]

　一般に販売されている15インチTFT液晶ディスプレイは、従来1,280×1,024ドット表示のものが最も高密度で、1,600×1,200ドットが表示できる製品はこれが初めて。

　パソコンハウス東映では2Fで表示デモを公開中。ただし「デモ環境の都合で通常は1,024×768ドット表示になっているため、1,600×1,200ドット表示を確認したい場合は店員に声をかけて欲しい」とのこと。

[撮影協力:テクノハウス東映]

　主な使用方法としては「Bluetoothに対応した同社製TA XJ-BTTA128Sとの接続に利用する」「2台のXJ-BTU01を使用してファイル転送/フォルダ共有を行なう」などが挙げられている。

　対応OSはWindows 98SE/Me/2000。「Bluetooth機能内蔵PCやBluetooth機器を接続したPCには使用不可」との注意書きがかかれている。

　当初「7月12日発売」と発表されていた製品だが、店頭販売を確認したのはこれが初めて。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago Windows専門館]

　従来モデル向けのWindows 2000用ドライバについては、「ドライバCD申し込みページ」がIntelのWebサイトに開設されている。ただし、送付先は北米のみで、ドライバも英語版に限定されている。

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□Windows 2000 Software Update [English only] Order Form(Intel)
http://support.intel.com/support/intelplay/qx3/updateinfo.htm

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　外箱側面には「容量512MB」や「容量1GB」のチェックボックスも用意されているが、「現時点での入荷予定はない」（TSUKUMO eX.）という。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　「ビデオチャット機能」（最大10ユーザ）以外に備える機能は、カメラアングルを遠隔操作で変更できる「モニタリング機能」、複数ユーザが同時に絵や文字などを書き込める「ホワイトボード機能」など。なお、これらの通信機能を利用するためには、別途月額使用料（800円）が必要になるとのこと。

　また、同様の機能を持つ企業向け製品の「VchatOffice」、同じく教育機関向け製品の「VchatSchool」も用意されている。

[撮影協力:エルプラザ]

□REX-PCIU2（ラトックシステム）
http://www.rexpccard.co.jp/products/subpage/pciu2.html

[撮影協力:ツクモParts王国]

[撮影協力:クレバリー2号店]