【 2003年2月1日号 】
Bluetooth対応の無線キーボードとマウスがMicrosoftから登場
Bluetoothマウス/キーボードBluetoothマウス/キーボード
Bluetoothマウス/キーボードBluetoothマウス/キーボード
Bluetoothマウス/キーボードBluetoothマウス/キーボード
 マイクロソフトから無線システムにBluetoothを採用したワイヤレスのキーボードとマウスが登場した。正式な発売日は1月31日(金)からだが、1月29日(水)から一部ショップで販売が先行スタートしている。実売価格はキーボードとマウスがセットになった「Wireless Optical Desktop for Bluetooth」が18,800円〜19,800円、マウス単体の「Wireless IntelliMouse Explorer for Bluetooth」が12,191円〜12,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

 Bluetooth採用の入力機器としては、過去にロジクールから「Cordless Presenter」が発売されているが、これはプレゼン用に特化したポインティングデバイスで、一般用途向けのキーボードやマウスが登場するのは今回が初めて。両製品とも、本体カラーにBluetooth採用を意識させるかのようなコバルトブルーを採用しているのが印象的だ。

 製品にはUSB接続のBluetoothトランシーバとノートPC用アダプタが付属。トランシーバではキーボード、マウスのほかに、Bluetooth対応のプリンタなどの機器が7台まで使用可能となっている。そのほかの主な仕様は、対応OSがWindows XP、電源が単3形乾電池2本(アルカリ電池が付属)、電池寿命がアルカリ電池使用時で約3ヶ月、送受信範囲が半径10mなど。マウスは5ボタンを装備する光学式で、光学センサーのスキャン速度は毎秒1,500回となっている。スキャン速度は既存製品の「Wireless IntelliMouse Explorer」の毎秒6,000回に比べるとかなり遅めだ。

 また、Windows XPが起動するまではマウスやキーボードでの操作が行えないという点は覚えておく必要があるだろう。BIOS設定画面や、デュアルブートにしてある他のOSの操作には本製品以外の入力機器が必要になり、BIOSをよくいじる機会があるといった自作ユーザーにとっては、正直あまり使い勝手のよい製品とはいえないかもしれない。

 そのほかパッケージには、使用に際してWindows XP Service Pack1(製品に付属)などの適用が必要になるほか、付属ソフトをインストールすると従来のBluetooth機能が使えなくなる場合があるといったさまざまな注意点が記されている。Bluetooth採用のキーボード、マウスとして注目されるこれらの製品だが、購入の際はパッケージの注意書きをよく読んでおいたほうがよさそうだ。

□Wireless Optical Desktop for Bluetooth/Wireless IntelliMouse Explorer for Bluetooth(マイクロソフト)
http://www.microsoft.com/japan/hardware/keyboard/wi_op_desk_blue.asp
http://www.microsoft.com/japan/hardware/mouse/wi_ex_blue.asp
□関連記事
【2002年9月28日】Bluetooth接続のワイヤレスマウスがデビュー、プレゼン用モデル
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020928/etc.html#btm

 (Microsoft Wireless Optical Desktop for Bluetooth)
 (Microsoft Wireless IntelliMouse Explorer for Bluetooth)

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館TSUKUMO eX.]


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