【 2005年12月10日号 】
AKIBA PC Hotline!読者環境調査結果

アンケート期間:2005年11月23日~12月2日

今回の「AKIBA PC Hotline!読者環境調査」では、11,747人の方からご回答をいただきました。
アンケートにご協力いただきまして、ありがとうございました。

□関連記事
【2005年5月21日】読者環境調査結果
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050521/enquete2.html


PCの所有台数・種類 / PCの主な使用用途 / 主に使用しているOS / 主に使用しているPCのCPU / 主に使用しているPCのメモリ容量・規格 / PCに搭載しているHDD・ファイルサーバ(NAS)・外付けHDDの台数・総容量 / 主に使用しているPCに搭載しているビデオカード(機能)・規格 / 主に使用している光学ドライブの対応している機能 / 主に使用しているPCの電源容量 / 家庭内で使用しているネットワーク環境 / 興味のあるPCパーツ・周辺機器の分野 / ディスプレイ関連 / プレゼント

今回の調査結果
前回の調査結果(2005年5月)

PCの所有台数・種類

 4台の比率が前回より大幅に下がっているのは、今回新たに5台、6台、7台以上の項目を設けたため。1台~3台の比率と、4台以上が最も多い数を占めている点は前回同様だ。PCの種類の分布状況にも大きな変化は見られない。

PCの所有台数票数比率
1台1,168票 9.9%
2,071票 11.6%
2台2,832票 24.1%
4,477票 25.0%
3台2,805票 23.9%
4,704票 26.3%
4台
※4台以上
1,833票 15.6%
6,654票 37.2%
5台1,221票 10.4%
-票-
6台771票 6.6%
-票-
7台以上1,117票 9.5%
-票-

所持しているPCの種類票数比率
自作PC
タワー型10,673票 90.9%
16,494票 92.1%
キューブ型1,848票 15.7%
2,756票 14.4%
ノート型459票 3.9%
653票 3.6%
その他505票 4.3%
820票 4.6%
メーカー製PC
タワー型2,026票 17.2%
2,872票 16.0%
キューブ型177票 1.5%
201票 1.1%
ノート型7,117票 60.6%
10,140票 56.6%
その他611票 5.2%
1,001票 5.6%
ショップブランドPC
タワー型703票 6.0%
967票 5.4%
キューブ型92票 0.8%
77票 0.4%
ノート型321票 2.7%
431票 2.4%
その他32票 0.3%
61票 0.3%
その他PC
その他180票 1.5%
291票 1.6%


PCの主な用途

 こちらも用途の順位、比率ともに前回と比べて大きな変化はない。音楽鑑賞が最も比率を伸ばしたが、前回調査との差はわずか6%。

PCの主な使用用途票数比率
Web閲覧11,561票 98.4%
17,508票 97.8%
メール10,467票 89.1%
15,934票 89.0%
動画鑑賞8,163票 69.5%
11,740票 65.6%
データ収集・保管7,090票 60.4%
10,386票 58.0%
ゲーム7,049票 60.0%
10,338票 57.7%
音楽鑑賞6,962票 59.3%
9,540票 53.3%
文書作成6,724票 57.2%
10,341票 57.8%
動画編集5,458票 46.5%
8,114票 45.3%
仕事5,414票 46.1%
8,579票 47.9%
TV録画4,255票 36.2%
6,314票 35.3%
画像編集3,894票 33.1%
5,787票 32.3%
プログラミング2,882票 24.5%
4,194票 23.4%
CG・イラスト創作1,096票 9.3%
1,541票 8.6%
音楽創作562票 4.8%
794票 4.4%
映像創作447票 3.8%
674票 3.8%
その他316票 2.7%
573票 3.2%


主に使用しているOS

 前回と同じくWindows XP Professionalが最多。減少したWindows 2000はまだ次点だが、Windows XP Home Editionとの差はかなり縮まっている。

主に使用しているOS票数比率
Windows XP Professional7,167票 61.0%
10,500票 58.6%
Windows 20002,081票 17.7%
3,910票 21.8%
Windows XP Home Edition1,762票 15.0%
2,475票 13.8%
Windows XP Media Center Edition 2005192票 1.6%
195票 1.1%
Windows 9x系(95,98,98SE,ME)140票 1.2%
358票 2.0%
Windows XP Professional x64 Edition128票 1.1%
-票-
Linux109票 0.9%
212票 1.2%
その他168票 1.4%
256票 1.4%


主に使用しているPCのCPU

 最多は前回と同じくSocket 478版Pentium 4だが、比率はAthlon XPなどとともに下がっており、Socket 939版Athlon 64やLGA775版Pentium 4といった現行製品へ徐々に移行している様子がうかがえる。

 前回調査後に発売されたデュアルコアCPUについては、Athlon 64 X2がPentium Dの3倍近い票を得ており、1つ上位のLGA775版Pentium 4にも迫る勢いだ。

 ブランド別の比率は、増加したAMDに対してIntelは減っており、両者の差が縮まりつつある。

 オーバークロックについては8割以上が行なっていないと回答。中にはダウンクロックしていると答えたユーザーもいた。これも静音ブームの流れかもしれない。

CPU票数比率
Pentium 4 (Socket 478)3,196票 27.2%
5,935票 33.1%
Athlon 64 (Socket 939)1,652票 14.1%
1,936票 10.8%
Athlon XP1,495票 12.7%
3,501票 19.6%
Pentium 4 (LGA 775)802票 6.8%
1,040票 5.8%
Athlon 64 X2747票 6.4%
-票-
Pentium M529票 4.5%
466票 2.6%
Athlon 64 (Socket 754)512票 4.4%
1,085票 6.1%
Pentium III (Socket 370,Slot 1)400票 3.4%
800票 4.5%
Celeron D / Celeron (Socket 478)280票 2.4%
628票 3.5%
Pentium D253票 2.2%
-票-
Xeon (Socket 604,603)253票 2.2%
358票 2.0%
Opteron242票 2.1%
111票 0.6%
Celeron (Socket 370)190票 1.6%
444票 2.5%
Athlon (Socket A,Slot A)162票 1.4%
308票 1.7%
Pentium (4) Extreme Edition (LGA 775,Socket 478) 102票 0.9%
-票-
Ahtlon MP101票 0.9%
210票 1.2%
Sempron (Socket 754)77票 0.7%
40票 0.2%
Celeron D (LGA 775)74票 0.6%
57票 0.3%
Pentium 4 その他
※Pentium 4 (Socket 423)
71票 0.6%
137票 0.8%
Athlon 64 FX (Socket 939,940)
※Athlon 64 (Socket 940)
73票 0.6%
19票 0.1%
Sempron (Socket A)66票 0.6%
129票 0.7%
Duron56票 0.5%
111票 0.6%
Turion 6448票 0.4%
-票-
Celeron M45票 0.4%
40票 0.2%
Geode NX40票 0.3%
-票-
AMD系CPUその他73票 0.6%
140票 0.8%
Intel系CPUその他40票 0.3%
150票 0.8%
その他168票 1.4%
251票 1.4%

CPUブランド別票数比率
Intel製CPU6,235票 53.1%
10,092票 56.4%
AMD製CPU5,344票 45.5%
7,563票 42.2%
その他168票 1.4%
251票 1.4%

使用率上位15CPU票数比率
Athlon 64 3000+ (Socket 939)584票 5.0%
Athlon XP 2500+539票 4.6%
Pentium 4 3GHz505票 4.3%
Athlon 64 3200+ (Socket 939)499票 4.2%
Athlon 64 3500+ (Socket 939)485票 4.1%
Pentium 4 2.80C GHz345票 2.9%
Pentium 4 2.40C GHz324票 2.8%
Athlon 64 X2 3800+306票 2.6%
Athlon 64 X2 4400+300票 2.6%
Pentium 4 3E GHz286票 2.4%
Athlon 64 3000+ (Socket 754)218票 1.9%
Pentium 4 2.60C GHz217票 1.8%
APentium 4 3.20E GHz201票 1.7%
Pentium 4 3.20GHz200票 1.7%
Pentium 4 2.40B GHz168票 1.4%
 
前回(2005年5月)使用率上位15CPU票数比率
Athlon XP 2500+1,194票 6.7%
Pentium 4 3GHz957票 5.3%
Athlon 64 3000+ (Socket 939)694票 3.9%
Athlon 64 3500+ (Socket 939)639票 3.6%
Pentium 4 2.80C GHz613票 3.4%
Pentium 4 2.40C GHz584票 3.3%
Athlon 64 3200+ (Socket 939)584票 3.3%
Athlon 64 3000+ (Socket 754)477票 2.7%
Pentium 4 3E GHz426票 2.4%
Pentium 4 2.60C GHz420票 2.3%
Pentium 4 3.20GHz405票 2.3%
Pentium 4 2.40B GHz344票 1.9%
Athlon XP 2400+332票 1.9%
Pentium 4 3.06GHz325票 1.8%
Athlon XP 3200+307票 1.7%

CPUのオーバークロック票数比率
オーバークロックしていない9,607票 81.8%
常にオーバークロック状態で使用している1,343票 11.4%
時々オーバークロックを行っている797票6.8%


主に使用しているPCのメモリ容量・規格

 1GB~1.5GB未満が最多なのは前回同様だが、2GB~4GB未満が比率を大きく伸ばしているのは注目点。メモリモジュールの低価格傾向は慢性的とも言える状況にあり、今後もユーザーの間で“大容量志向”は強くなっていきそうだ。

メモリ容量票数比率
128MB未満11票 0.1%
18票 0.1%
128MB~256MB未満53票 0.5%
164票 0.9%
256MB~512MB未満470票 4.0%
1275票 7.1%
512MB~1GB未満2,775票 23,6%
5,822票 32.5%
1GB~1.5GB未満5,472票 46.6%
8,062票 44.8%
1.5GB~2GB未満640票 5.4%
287票 4.0%
2GB~4GB未満2,218票 18.9%
652票 10.1%
4GB以上108票 0.9%
71票 0.6%

メモリの規格票数比率
PC 3200 DDR SDRAM (DDR 400)6,998票 59.6%
10,178票 56.8%
PC 2700 DDR SDRAM (DDR 333)1,870票 15.9%
3,258票 18.2%
DDR2 SDRAM (DDR2 667,DDR2 533,DDR2 400)985票 8.4%
627票 3.5%
PC 2100 DDR SDRAM (DDR 200)817票 7.0%
1,682票 9.4%
SDR SDRAM (PC133,PC100,PC66) 729票 6.2%
1,613票 9.0%
Direct RDRAM (PC1066,PC800,PC700,PC600) 167票 1.4%
285票 1.6%
その他181票 1.5%
263票 1.5%


PCに搭載しているHDD・ファイルサーバ(NAS)・外付けHDDの台数・総容量

 HDD 1台あたりの大容量化が進んだこともあって、PCへの搭載台数が減る一方、HDDの総容量では300GB以上で全体的に増加傾向が見られる。

 NASに関しては、全体の7割以上が導入していない状況は前回と変わらず。

PCに搭載している
HDDの台数
票数比率
1台2,892票 24.6%
3,937票 22.0%
2台4,169票 35.5%
6,861票 38.3%
3台2,276票 19.4%
3,605票 20.1%
4台1,349票 11.5%
1,979票 11.1%
5台以上1,061票 9.0%
1,524票 8.5%

PCに搭載している
HDDの総容量
票数比率
50GB未満386票 3.3%
699票 3.9%
50GB~100GB未満1,053票 9.0%
1,811票 10.1%
100GB~200GB未満2,146票 18.3%
4,148票 23.2%
200GB~300GB未満2,260票 19.2%
3,761票 21.0%
300GB~500GB未満2,623票 22.3%
3,789票 21.2%
500GB~700GB未満1,477票 12.6%
1,689票 9.4%
700GB~1TB未満928票 7.9%
1,082票 6.0%
1TB~1.3TB未満481票 4.1%
509票 2.8%
1.3TB~1.5TB未満98票 0.8%
129票 0.7%
1.5TB~2TB未満177票 1.5%
195票 1.1%
2TB以上118票 1.0%
94票 0.5%

外付け(NASを除く)HDDの総容量票数比率
使用していない6,405票 54.5%
50GB未満637票 5.4%
50GB~100GB未満671票 5.7%
100GB~200GB未満1,265票 10.8%
200GB~300GB未満1,059票 9.0%
300GB~500GB未満617票 5.3%
500GB~700GB未満363票 3.1%
700GB~1TB未満242票 2.1%
1TB~1.3TB未満207票 1.8%
1.3TB~1.5TB未満56票 0.5%
1.5TB~2TB未満124票 1.1%
2TB以上101票 0.9%

外付けHDDケースに搭載可能なHDDの台数票数比率
使用していない6,704票 57.1%
1台3,942票 33.6%
2台554票 4.7%
3台99票 0.8%
4台340票 2.9%
5台以上108票 0.9%

ファイルサーバ(NAS)に使用している
HDDの総容量
票数比率
使用していない8,658票 73.7%
13,656票 76.3%
50GB未満166票 1.4%
244票 1.4%
50GB~100GB未満212票 1.8%
323票 1.8%
100GB~200GB未満766票 6.5%
1,284票 7.2%
200GB~300GB未満729票 6.2%
893票 5.0%
300GB~500GB未満408票 3.5%
551票 3.1%
500GB~700GB未満223票 1.9%
267票 1.5%
700GB~1TB未満163票 1.4%
230票 1.3%
1TB~1.3TB未満209票 1.8%
236票 1.3%
1.3TB~1.5TB未満34票 0.3%
52票 0.3%
1.5TB~2TB未満83票 0.7%
78票 0.4%
2TB以上96票 0.8%
92票 0.5%


主に使用しているPCに搭載しているビデオカード(機能)・規格

 前回ダントツだったRADEON 9000系が比率を大きく下げたものの今回も1位。また前回3位だったGeForce 6000系が大きく伸ばして2位になり、両者が拮抗するかたちになった。前回未発売だったGeForce 7000系も、GeForce 7800 GT搭載カードが比較的安価でデビューしたことも手伝ってか多く得票している。

 接続インターフェイスの結果からは、AGPからPCI Expressへの移行が進んでいることが分かる。SLIやCrossFireといったデュアルビデオカード環境は、PCI Express接続の環境を母数とすると普及率は約8%ということになる。

ビデオカード(機能)票数比率
RADEON 9000系2,553票 21.7%
5,059票 28.3%
GeForce 6000系2,470票 21.0%
2,290票 12.8%
RADEON X(X800~300)系1,398票 11.9%
1,205票 6.7%
GeForce FX(PCX)系1,126票 9.6%
2,512票 14.0%
オンボード1,000票 8.5%
1,427票 8.0%
GeForce 4系661票 5.6%
1,533票 8.6%
GeForce 7000系435票 3.7%
-票-
Matrox製品588票 5.0%
1,070票 6.0%
RADEON 8000系156票 1.3%
348票 1.9%
Quadro系96票 0.8%
103票 0.6%
RADEON X1000系51票 0.4%
-票-
FireGL系36票 0.3%
47票 0.3%
Volari系 24票 0.2%
17票 0.1%
Wildcat系8票 0.1%
13票 0.1%
GeForce系その他564票 4.8%
13票 0.1%
RADEON系その他450票 3.8%
720票 4.0%
その他131票 1.1%
258票 1.4%

ビデオカードの
接続インターフェイス
票数比率
AGP7,480票 63.7%
14,166票 79.1%
PCI-Express3,024票 25.7%
2,009票 11.2%
オンボード1,050票 8.9%
1,457票 8.1%
PCI177票 1.5%
250票 1.4%
その他16票 0.1%
24票 0.1%

SLIまたはCrossFireの使用票数比率
使用していない11,511票 98.0%
SLIを使用している225票 1.9%
CrossFireを使用している11票 0.1%

ビデオカードのオーバークロック票数比率
行っていない10,639票 90.6%
時々行っている562票 4.8%
常時オーバークロック状態で使用546票 4.6%

ビデオカードのパイプライン数変更票数比率
行っていない11,490票 97.8%
パイプラインを変更したまま常時使用189票 1.6%
時々変更している68票 0.6%


主に使用している光学ドライブの対応している機能

 CD、DVD系の全ての項目で比率が伸びており、前回からさらに記録型ドライブの普及が進んだと言えそうだ。2層メディアではDVD-R DLの伸び率が大きい。

光学ドライブの対応している機能票数比率
CD-R/RW 書き込み9,973票 84.9%
14,464票 80.8%
DVD-R/-RW 書き込み9,853票 83.9%
13,978票 78.1%
DVD+R/+RW 書き込み8,800票 74.9%
12,187票 68.1%
DVD+R DL 書き込み5,827票 49.6%
6,585票 36.8%
DVD-RAM 書き込み5,470票 46.6%
7,174票 39.9%
DVD-R DL 書き込み5,055票 43.0%
4,092票 22.9%
その他64票 0.5%
371票 2.1%
書き込み機能無し230票 2.0%
-票-


主に使用しているPCの電源容量

 電源容量の調査は今回が初めて。400~500W未満が最多、300~400W未満が次点で、これらが全体の7割近くを占めるかたちとなった。

電源の容量票数比率
300W未満1,506票 12.8%
300~400W未満3,445票 29.3%
400~500W未満4,627票 39.4%
500~600W未満1,767票 15.0%
600~700W未満319票 2.7%
700W以上83票 0.7%


家庭内で使用しているネットワーク環境

 有線LANの100Base-TXから1000Base-Tへの移行と、IEEE 802.11g無線LANの普及がそれぞれ進んでいることが分かる。Gigabit Ethernetの普及率が3割を超えた点はトピックと言える。

家庭内ネットワーク環境票数比率
100Base-TX8,471票 72.1%
13,565票 75.8%
1000Base-T3,807票 32.4%
4,532票 25.3%
IEEE802.11g3,479票 29.6%
4,394票 24.5%
IEEE802.11b2,588票 22.0%
3,613票 20.2%
IEEE802.11a1,122票 9.6%
1,287票 7.2%
無線LANその他352票 3.0%
491票 2.7%
有線LANその他294票 2.5%
531票 3.0%


興味のあるPCパーツ・周辺機器の分野

 これも今回初めて調査を行なった。CPU、マザーボード、ビデオカード、メモリ、3.5インチHDDと、PC自作の際に要となるパーツが上位を占めた。パーツ、周辺機器以外ではデジタルカメラや携帯プレイヤーといった単体で使えるアイテムも比較的多くの票を集めている。

興味のあるPCパーツ・周辺機器の分野票数比率
CPU9,130票 77.7%
マザーボード7,696票 65.5%
ビデオカード7,246票 61.7%
メモリ6,028票 51.3%
3.5インチHDD5,229票 44.5%
ディスプレイ4,809票 40.9%
PCケース4,778票 40.7%
静音パーツ4,678票 39.8%
光学ドライブ4,288票 36.5%
電源4,103票 34.9%
キーボード3,505票 29.8%
CPUクーラー3,481票 29.6%
マウス3,411票 29.0%
キャプチャカード3,349票 28.5%
デジタルカメラ2,937票 25.0%
携帯オーディオ(動画)プレイヤー2,853票 24.3%
ネットワーク関連製品2,566票 21.8%
サウンド関連製品2,387票 20.3%
水冷パーツ2,309票 19.7%
キューブ型自作PCキット2,153票 18.3%
ケースファン2,101票 17,9%
プリンタ・スキャナ1,933票 16.5%
光学メディア1,535票 13.1%
2.5インチHDD1,408票 12.0%
ゲーム関連製品1,411票 12.0%
ノート型自作PCキット1,376票 11.7%
フラッシュメディア1,224票 10.4%
そのほかの冷却関連パーツ1,221票 10,4%
そのほかの自作PCキット1,071票 9.1%
ケーブル類975票 8.3%
Webカメラ611票 5.2%
光モノ407票 3.5%
その他251票 2.1%


ディスプレイ関連

 これも今回初めての調査。メーカー、市場ともに液晶ディスプレイへほぼ完全に移行しており、新品のCRTディスプレイを扱うショップもほとんど見られなくなっている。ディスプレイの種類やサイズ、解像度の結果はそうした状況を反映したかたちと言えそうだ。

 他のパーツと同様にハイエンド志向のユーザーも目立ち、UXGA(1,600×1,200ドット)以上の解像度を望む声や、中には100インチディスプレイのユーザーもいた。

主に使用しているディスプレイの種類票数比率
液晶ディスプレイ7,538票 64.2%
CRTディスプレイ3,133票 26.7%
液晶ディスプレイとCRTディスプレイ併用804票 6.8%
CRTディスプレイとその他のディスプレイ併用112票 1.0%
液晶ディスプレイとその他のディスプレイ併用108票 0.9%
その他52票 0.4%

主に使用しているディスプレイの数票数比率
1台9,298票 79.2%
2台2,204票 18.8%
3台184票 1.6%
4台46票 0.4%
5台以上15票 0.1%

主に使用しているディスプレイのサイズ票数比率
15インチ以下1,353票 11.5%
17インチ5,430票 46.2%
19インチ2,723票 23.2%
20インチ以上2,241票 19.1%

主に使用しているディスプレイの解像度票数比率
VGA(640x480)21票 0.2%
SVGA(800x600)80票 0.7%
XGA(1,024x768)2,157票 18.4%
SXGA(1,280x1,024)6,386票 54.4%
UXGA(1,600x1,200)1,945票 16.6%
その他1,158票 9,9%

主に使用しているディスプレイの接続インターフェイス票数比率
Mini Dsub15ピン(アナログ接続) 5,763票 49.1%
DVI5,373票 45.7%
その他372票 3.2%
わからない239票 2.0%

ディスプレイの購入時や使用時に、意識する事やこだわり

・コメントまとめ


プレゼント

プレゼント票数比率
iPod nano 4GB8,578票 73.0%
i-RAM3,169票 27.0%


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