Socket 478対応のCPUを、LGA775マザーボードに装着できるようにする変換アダプタ。パッケージには変換アダプタのほかバックプレートとマニュアルが同梱されている。 変換アダプタのCPUソケットの中央には2個のディップスイッチを搭載。FSB 400MHzのCPUを使用する場合は、スイッチを操作する必要があるとされている。 なお、マニュアルではNorthwood/PrescottコアのCPUをサポートするとされているが、対応CPUやマザーボードの具体的なプロセッサー・ナンバー、機種名などは挙げられていない。マニュアルの「検証済みマザーボード」の欄には、「INTEL945G/P/GC 533/800/1066」「NVIDIA775 533/800」といったチップセットやFSBと思しき文字などが羅列されているのみ。 □関連記事 【2005年4月9日】Pentium M用のSocket 478変換アダプタ「CT-479」が発売に http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050409/etc_ct479.html
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