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ラピットトリガー対応のゲーミングキーボード「DrunkDeer G75」の日本語配列モデルが発売

「DrunkDeer G75」(ブルー)

 ラピットトリガーに対応する75%レイアウトのゲーミングキーボード「DrunkDeer G75」が27日(金)に発売される。ラインナップは一部フレームカラー(ブルーまたはパープル)の違いで2モデル。

 店頭価格は20,799円。

ラピットトリガー対応のゲーミングキーボード、衝撃吸収性のあるトレイマウント構造を採用

 これは、日本語配列を採用したUSB接続のゲーミングキーボード。磁石を利用したホール効果センサーを用いたマグネティックスイッチを採用しており、スイッチは1億プレスの耐久性を誇る。

 また、0.2mmから3.8mmの間(0.1mm刻み)でアクチュエーションディスタンス(アクチュエーションポイント)を調整する機能を装備し、従来のメカニカルスイッチと比較して最大で10倍高速な反応速度を実現しているという。

 このほか、ラピッドトリガー機能も搭載。キーが上昇すると入力がリセットされ、より素早いキー入力を可能にする機能で、ラピッドトリガーの感度も0.1mmから3.6mmの間(0.1mm刻み)で設定することができる。

 各キーにはRGB LEDを備え、衝撃吸収機能付きの脚が採用されている。キー数は86キー。ポーリングレートは1,000Hz。本体サイズは、幅323×奥行135×高さ42mm、重量は846g。USBケーブル長は1.5m。

[取材協力:ツクモパソコン本店TSUKUMO eX.]