【 2009年10月3日号 】
近未来風の献血ルームがオープン、初音ミクなどフィギュアも多数
※(10/1更新)オープンを確認
 近未来風の内装が目を引く献血ルーム「akiba:F(アキバ:エフ)」が10月1日(木)にオープンする予定だ。「初音ミク」などのフィギュアが多数展示されているのもユニーク。

 場所はラジオ会館の裏手側、万世橋警察署の並び、朝風二号館ビルの5階(ブロックB3-[a1])だ。

●近未来風の内装

 秋葉原に献血ルームが開設されるのは、JR秋葉原駅の北側にある「アキバ献血ルーム」に続いて2ヶ所目。

 都心の献血ルームは、手相占いをしてもらえる渋谷の「ハチ公前献血ルーム」や、レトルトカレーをプレゼントしている池袋の「献血ルームぶらっと」など、それぞれが独自色を出して献血への協力をアピールしているが、akiba:Fがユニークなのは何と言っても近未来を彷彿させるその内装だろう。

 待合室や採血室は、中央に円形のカウンターを設置し、周りをソファやリクライニングシート風の採血ベッドで囲むというレイアウト。特に採血室は、青色の照明によるライティングも手伝って、まさに「宇宙船の中に迷い込んだかのよう」(akiba:F)という言葉どおりの雰囲気だ。


●フィギュアも多数展示、初音ミクなど
 無線LANやコンセントも

 中央カウンターや壁面などに、初音ミクを中心としたフィギュアが多数展示されているあたりも他の献血ルームにはない演出。待合室の中央カウンターには三角形の特殊なディスプレイが設置されており、ここにも初音ミクが3Dで表示されている。ルーム内は初音ミク一色といった状態だ。

 akiba:Fによれば、こうした展示や演出は今後変えていくとのこと。今回のテーマは初音ミクだが、2010年1月頃にはテーマを変える予定だという。また、今後は企業だけでなく個人や学生による展示も行ないたいとしている。

 献血者向けの設備も充実。採血室の各ベッドにはiPod touchが置いてあり、採血中に初音ミク関連の動画のほか、東京工科大学の学生による映像作品などを見ることができる。また、待合室には電子式ロックを採用したロッカーのほか、自由に使える無線LANアクセスポイント、コンセントが用意されている。


●ごみ箱も未来風

 待合室で目を引くのは、全体が銀色の「ごみ箱」だ。ごみ箱はドリンクの残りやカップなどを捨てるもので、捨てると上面のライトが青色や赤色で光るというギミックがなんともユニーク。これも近未来的な演出を手伝っている。

 献血するとドリンクが飲み放題という、献血ルームおなじみのサービスも実施。このほかakiba:Fでは、献血者に「着メロ」のプレゼントも行なっている。今後は初音ミクのシールをプレゼントすることも検討中だという。

 なお、献血カード所有者は献血の事前予約も可能とのこと。初日は30人以上の予約が入っており、結果として101人もの献血者が訪れたとのこと。



[動画] 3D初音ミク / 20秒


- 展示されているフィギュア(一部) -

□akiba:F献血ルーム(東京都赤十字血液センター)
http://www.tokyo.bc.jrc.or.jp/rooms/roomhp/room7.html

[撮影協力:akiba:F]

※特記無き価格データは税込み価格(税率=5%)です。

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