Xperia X10 miniは、Xperiaをそのままコンパクトにしたようなデザインで、同社は「Xperiaと同じコミュニケーション機能を片手で使える」と小型化のメリットうたっている。

　本体サイズは高さ83×幅50×厚さ16mm（Xperia（約）は高さ119×幅63×厚さ13.1mm）で、重さは88g（同 139g）。液晶パネルの解像度は240×320ドット（同480×854ドット）で、本体メモリ容量は128MB（microSD対応）。付属品は microSDカード 2GB、イヤホン、USBケーブル、交換用カバー（色は数種類用意されているが、同梱されているのは1色のみ）。

　なお、今回の製品は海外版であるため、特に通話や無線LANなどの通信機能は日本国内では実質的に使用できないものと見られるでの注意が必要。

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　本体表面に10.2インチの液晶パネルを搭載したioPad P88のルックスは、やや大きめのiPadといった印象。しかし、その中身はPCと同じで、Atom N270やSO-DIMM、2.5インチHDDなどを内蔵するほか、本体側面にはVGA出力、USB、LANといった端子も用意されている。

　OSは非搭載。必要なパーツは全て搭載されており、あとはOSを別途用意してインストールすればPCとして使えるようになる。

　ただし、同店が販売したのは海外版製品で、搭載している無線LAN機能が国内向けの認可を受けているかどうかは不明。また、タッチパネル機能に関しては、同店によれば「マルチタッチには対応していなかった」という。

　このほか、同店いわく「Windows 7/XPのインストールはできたが、付属ドライバが中国語版だったため動作確認は取れなかった」「このため、ドライバをインターネット上で独自に入手して動作を確認した」とのこと。

　艶消しラバーコーティングで、USBケーブル付属。

　ACアダプタは同梱しておらず、iPad本体付属品を利用する。

　この製品は、iPadなどが採用する小型のmicroSIMカードをはめ込むことで、一般的なSIMカードサイズに変換できるというシンプルな「枠」。

　ショップでは「iPadとiPhoneでmicroSIMカードを共有する」というイメージのPOPや「カットしたSIMが元通り」と書かれたPOPを掲示している。

　なお、SIMカードは、携帯電話会社から貸与される契約が一般的で、ユーザーによるカット/改造なども通常は認められていないので要注意。

　先週発売された「Eye-Fi Explore X2(EFJ-EX-8G)の上位にあたる製品で、RAW画像の転送やアドホック接続に対応している。このほか、ジオタグや公衆無線LANへの自動接続機能、転送が完了したファイルを自動的に削除するエンドレスモードなどを搭載している点は変わらない。

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　標準の裏蓋と電池をはずし、製品付属の裏蓋に交換する、という仕様で、Pocket WiFiそのものの厚みも増すことになる。

　Pocket WiFiの連続通信時間は標準バッテリーで約4時間。

□Pocket WiFi
http://emobile.jp/pocketwifi/

　対応電圧はUSB 5V、DC 10.5V/19Vの3系統で、同時に利用することができる。ノートパソコンや携帯電話、携帯ゲーム機、デジタルカメラやビデオカメラなど幅広い機器に対応している。

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　自動録画機能は65dB以上の音に反応して録画が自動でスタートするというもので、2分間音量が65dBを下回ると自動的にスタンバイ状態に移行する仕組みになっている。また、自動動作のほか、手動での操作も可能。動画の撮影サイズは640x380で、ストレージは最大16GBのmicroSDカードを使用できる。

　内蔵メモリは4GB。

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　動画解像度は640×480ドット/25フレームで、メモリーカードにはmicroSDが利用可能。最大容量は32GBとされている。

　動画解像度は720×480ドット/30フレームで、対応メモリーカードはmicroSDで、最大16GBまで利用可能。

　撮影解像度は1,280×960ピクセル(AVI)。内蔵メモリは非搭載で、microSDHCカードを装着できる。