主な搭載デバイスはデュアル1000Base-T LAN、USB 3.0×10ポート(リア×6、フロント×4)、6Gbps SATA×6ポート(うち2ポートはパワーeSATA)など。

　電源回路は24フェーズと多く、チップセットなどの冷却機構も大型。

　電源回路のフェーズ数や搭載デバイスなどの異なる2製品が発売されている。

　GA-P67A-UD5はUSB 3.0を8ポート(リア×4、フロント×4)、6Gbps SATAを4ポート(うち2ポートはパワーeSATA)などを備える。

　GA-P67A-UD4はUSB 3.0を4ポート(リア×2、フロント×2)、6Gbps SATAを4ポート(うち2ポートはパワーeSATA)などを備える。

　同社製マザーボードのエントリークラスにあたる製品で、搭載デバイスなどの異なる3製品が発売されている。

　主な搭載デバイスは、USB 3.0×4(リア×2、フロント×2)、6Gbps SATA×4(2ポートはMarvell 9128制御)、デュアル1000Base-T LAN、Bluetoothなど。フロントUSB 3.0はピンヘッダ式で、付属の3.5インチベイパネルを使用することで前面ポートとして利用できる。

　搭載デバイスなどの異なる2製品が発売されている。

　両モデル共通の仕様として、USB 3.0×4ポート(リア×2、フロント×2)、6Gbps SATA×4ポートを備える。フロントUSB 3.0はピンヘッダ式で、付属のブラケット固定型USBコネクタを使用することで背面ポートとして利用できる。

　主な搭載デバイスは、USB 3.0×4(リア×2、フロント×2)、6Gbps SATA×4(2ポートはMarvell 9120制御)、Bluetoothなど。フロントUSB 3.0はピンヘッダ式で、付属のブラケット固定型USBコネクタを使用することで背面ポートとして利用できる。

　マウスのポーリングレートを125Hzから1,000Hzの間で調整できるというUSBポート「Fatal1tyマウスコネクタ」や、USB 3.0ポートのデータ転送速度を最大97.7%向上できるとうたう高速化技術「Fatal1ty XFast USB」といった独自機能が搭載されている。また、Quad-GPU CrossFireXやQuad-GPU SLIにも対応しており、3基のPCI Express x16スロットが装備されている（3スロット使用時はx8/x8/x4モードで動作）。

　このほか、LGA1155/LGA1156対応クーラーに加え、LGA775対応クーラーも装着できるという独自設計「C.C.O.（Combo Cooler Option）」が採用されている点も特徴。

□Fatal1ty
http://www.fatal1ty.com/

□関連記事
【2004年12月4日】ABIT FATAL1TY AA8XE(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041204/ni_i_ml.html#aa8xef

　USB 3.0と6Gbps SATAを各6ポート備えたモデル。Quad-GPU CrossFireXやQuad-GPU SLIに対応しており、3基のPCI Express x16スロットが装備されている（3スロット使用時はx8/x8/x4モードで動作）。

　このほか、LGA1155/LGA1156対応クーラーに加え、LGA775対応クーラーも装着できるという独自設計「C.C.O.（Combo Cooler Option）」が採用されている点も特徴。

　USB 3.0と6Gbps SATAを各4ポート備えたモデル。Quad-GPU CrossFireXやQuad-GPU SLIに対応しており、3基のPCI Express x16スロットが装備されている（3スロット使用時はx8/x8/x4モードで動作）。

　このほか、LGA1155/LGA1156対応クーラーに加え、LGA775対応クーラーも装着できるという独自設計「C.C.O.（Combo Cooler Option）」が採用されている点も特徴。

　LGA1155/LGA1156対応クーラーに加え、LGA775対応クーラーも装着できるという独自設計「C.C.O.（Combo Cooler Option）」が採用されている点も特徴。

　搭載デバイスなどの異なる2製品が発売されている。

　DP67BGは同社製品としては珍しいオーバークロック向け製品。

　高品質なパーツを使った「Military Class II」仕様のモデルで、長寿命と高いOC耐性が実現できるという。また、基板上には電源やリセット、オーバークロック向けの「OC GENIE」ボタンや、テスターの電圧チェックポイントセットが用意されている。

　基本仕様は同社のハイエンドモデル「P67A-GD65」とほぼ同じだが、一部のオンボードデバイスやテスターの電圧チェックポイントセットなどが省かれている。

　高品質なパーツを使った「Military Class II」仕様のモデルで、長寿命と高いOC耐性が実現できるという。

　SLIに対応した上位のTP67XEと、SLI非対応でIEEE 1394やeSATAなどが省かれた通常モデルのTP67B+が発売されている。

　3Dサウンドエフェクト機能を備えている。

　安価ながらUSB 3.0機能も搭載している。

　出力コネクタにVGA+DVI+HDMI+DisplayPortを備えている。

　搭載デバイスなどの異なる3製品が発売されている。

　最下位モデルのGA-H67M-D2のみUSB 3.0を搭載していない。

　搭載デバイスなどの異なる3製品が発売されている。

　最下位モデルのP8H67MのみUSB 3.0を搭載していない。

　microATXフォームファクタで、メディアセンターリモコンが付属した上位モデル「H67M-GE/HT」と、リモコン無しでDisplayPortが省かれた「H67M-GE」の2種類が発売されている。

　両モデルとも、LGA1155/LGA1156対応クーラーに加え、LGA775対応クーラーも装着できるという独自設計「C.C.O.（Combo Cooler Option）」が採用されている点も特徴。

　このほか、LGA1155/LGA1156対応クーラーに加え、LGA775対応クーラーも装着できるという独自設計「C.C.O.（Combo Cooler Option）」が採用されている点も特徴。

　搭載デバイスなどの異なる2製品が発売されている。

　DisplayPortやIEEE 1394、eSATAなどを備える上位のTH67XEと、追加機能や出力コネクタなどが省かれた下位のTH67+が発売されている。

　USB 3.0機能の有無などで2モデル発売されている。

　両モデルとも実売価格が1万円以下と安価な点も特徴。

　3Dサウンドエフェクト機能を備えている。

　DisplayPort、HDMI、DVIの3種類の映像端子のほかPCI Express x16スロット、IEEE 1394も装備するなどMini-ITXマザーとしては機能が充実している。

　8chサウンドや1000Base-T LAN、USB 3.0のほかにIEEE 802.11b/g/n無線LANも搭載している。また、USB 3.0対応のブラケットも付属している。

　大半のP67/H67マザーボードが搭載しているUSB 3.0は非搭載。