国内未発売のSAMSUNG製タブレット「GALAXY Tab 10.1」の一般販売モデル。先月、Googleの開発者向けイベント「Google I/O」で配布された限定モデルが販売されたが、今回のモデルは「海外で一般に流通しているもの」(ショップ)という。 「基本仕様はGoogle I/O限定モデルと同様」(同)で、Google I/O限定モデルとの主な違いは、バックパネルがドロイド君柄でなく通常柄になっている点。 主なスペックは、CPUが動作クロック1GHzのデュアルコアタイプ、液晶サイズが10.1インチ、解像度が1,280×800ドットなど。 本体容量16GBモデルと32GBモデルが発売されている。 なお、今回のモデルも海外からの直輸入品となる。 □関連記事 【5月24日】未発売のGALAXY Tab 10.1が販売中、iPad 2より薄く軽量、Google I/Oの配布品 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110528/etc_samsung.html
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