表面を指先で撫でることで、垂直スクロール、戻る/進むの操作ができる製品で、「スマートフォンのような滑らかなスクロール操作を実現する」(ロジクール)とうたわれている。

　本体は全体に丸みがあるデザインとなっており、手のひらになじみやすいものとなっている。なお、一見するとクリック感が無い構造に見えるが、実際は内部にスイッチを備え、左右ボタンは通常のマウスのように押し込む必要がある。

　単三電池を1本または2本で動作し、電池1本で約3ヶ月間使用可能。

　ちなみに、表面にタッチセンサーを搭載するワイヤレスマウスは、日本マイクロソフトから「TOUCH MOUSE」が発売されているが、TOUCH MOUSEがマルチタッチ対応に対し、今回の製品はシングルタッチ操作のみ対応となる。

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