11枚のアルミ製プレートで構成されたユニークなタワー型PCケース。メーカーはINWIN。 巨大なCPU用ヒートシンクのようにも見えるこの製品は、2〜4mm厚のアルミ製プレート×11枚を並べたオープンエアー型のATXケース。 ユニークな外観だけではなく、放熱性の高さもウリ一つとなっており、大きく空いたプレート同士の隙間から多くの空気を取り込めるようになっている。 PCケースとしての機能は一般的なPCケースと同等で、ドライブベイは、5インチベイ×1、3.5インチ/2.5インチシャドウベイ×3、2.5インチシャドウベイ×1を装備。冷却ファンは別売りで、前後に12cmタイプが各1基搭載可能。本体サイズは524×220×545mm(高さ×幅×奥行き)で、拡張カードは最大350mmまでのものが搭載できる。電源は別売り。 □関連記事 【2012年9月25日】InWin、11枚のアルミフィンだけでできたデスクトップケース(PC Watch) http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120925_561988.html
|