2011年10月に発売された「K400」の後継モデルで、Windows 8やWindows RTへの対応がうたわれた点が主な違い。タッチパッドでWindows 8 エッジ操作や水平・垂直スクロールなどの操作が行える。

　また、Windowsキーのロゴマークも新しいものに変更されている。

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　この製品は、その名の通り、手の移動によりマウス操作が行なえるという右手専用のワイヤレス入力デバイス。

　本体は、手の甲に装着するグローブ部と、人差し指に装着するボタン部とで構成。手を上下左右に動かすことでマウスカーソルの移動が、ボタンを指で押すことで左右クリックが行なえる。

　ボタン部には、一時的にカーソル移動を停止できる「ポーズボタン」も用意されている。同社によれば「キーボード操作を行なったり、操作していて腕が伸びきったりした際に使用する」という。

　ただし、サンコーレアモノショップ秋葉原総本店のスタッフによれば、「微調整はかなり難しく、細かい操作には慣れが必要」とのこと。左右クリックボタンを押そうとするとマウスカーソルが動いてしまう、という場面も見られた。

　本体サイズは幅200×高さ50×奥行き110mm、重量は35g。電源は内蔵バッテリーで、使用可能時間は約12時間、充電時間は約1時間。通信可能距離は約10〜15m。

　対応OSはWindows 8/7/Vista/XP、Mac OS X 10.5以降、Android。付属品はUSB接続レシーバー、充電USBケーブルなど。サンコーでは同社が発売する「Androidスティック」などと併用できると説明しており、「大画面テレビで動くAndroidを手で操作できる」とアピールしている。

　なお、同店では、サンプル品を用意。常時デモはないものの、スタッフに声をかければ試用することもできるとのこと。

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　カラーはホワイトとブラックで、USBレシーバーが付属している。マウスの解像度は1,200dpi。

　センサー解像度は最大2,000dpiで、8段階の切り替えに対応。

　この製品は、小さな布団の中に手を突っ込んでマウスを操作するという防寒タイプのマウスパッド。

　魚型の「USBあったかマウスパッド（USHOTPD1）」、猫型の「USBあったかマウスパッド 猫たんモデル（USBANMP1）」に続く製品だが、布団がモチーフというのもこれまたユーモラス。見た目はミニチュアの布団といった印象。

　本体は「掛布団」「敷布団」「枕」の3つで構成。掛布団にはUSBのバスパワーで発熱するヒーターが内蔵されている。また、敷布団はマウスパッド、枕はアームレストとして機能する。

　なお、掛布団と敷布団はいわゆるマジックテープで固定されるので、使用中にずれたりすることはない。

　本体サイズは幅255×高さ38×奥行き275mm。重量は115g。同店によれば「これまでの製品よりマウスパッドの面積が広くなっている」という。

　また、ヒーターの温度は最大約50度で「低温やけどに注意してほしい」（同社）としている。

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