今週見つけた主な新製品　(2013年6月29日)

　 DDR3-2933(PC3-23400)に対応したDDR3 DIMM 8GB×2枚セット。メーカーG.SKILL。8GB×4枚セットと4GB×4枚セットは先週発売されている。

　レイテンシはCL 12-14-14-35-2Nで、動作電圧は1.65V。対応マザーボードはメーカーの製品情報ページに記載されている。

　 温度や電圧などを表示する小型ディスプレイを搭載、OC向けに防水コーティングもされているというASRock製のZ87マザーボード。IEEE 802.11ac無線LANの有無で2製品が発売されている。

　これらはIntel Z87 Expressチップセットを搭載したLGA1150マザーボード。12フェーズ電源回路や、CPUへの効率的な電源供給を実現するという「デュアルスタックMOSFET（DSM）」などを搭載するほか、オーバークロック向きの機能が充実しているのが特徴。

　最も特徴的なのは、チップセットのヒートシンク付近に装備されている小型の有機ELディスプレイ。マザーのPOSTコードや各ポイントの電圧、温度、クロック、現在時刻など、様々な情報を見ることができる。表示内容は基板上のボタン操作で変更可能。

　また、各PCIe x16スロットの動作をオン/オフするDIPスイッチや、液体窒素冷却向けという「LN2モード」をオン/オフするDIPスイッチも装備。LN2モードでは、CPU温度の上昇時にクロックが自動的に引き下げられる熱保護機能を無効にできるという。

　さらにユニークなのが「液体窒素冷却向け」として、基板に施された絶縁保護コーティング。

　これはコーティングによる防水機能で、結露などで水がついても問題ないよう、配慮した設計になっているという。コネクタ部分はコーティングされていないため「水につけても大丈夫」というわけにはいかないが、「クラムチャウダーをこぼしても問題ない」（同社）とのこと。

　このほか、HDMI入力端子を備えているのもユニーク。これはいわばスルー端子で、入力映像がそのままHDMI出力端子から出力される。マザーの映像出力とはホットキーで切り替えが可能という。

　スロット数はPCIe x16×4、PCIe x1×2、Mini PCIe×1（Z87 OC Formula/acの場合は無線LAN/Bluetoothモジュールが装着済み）、DDR3 DIMM×4（最大32GB）。PLXのPCIeスイッチチップ「PEX 8605」も搭載しており、拡張カードスロットについてはQuad CrossFireXやQuad SLIのサポートがうたわれている。

　主な搭載機能・インターフェイスはHDMI入出力、1000Base-T LAN、6Gbps SATA（10基）、RAID 0/1/5/10、USB 3.0、7.1チャンネルサウンド。Z87 OC Formula/acは、無線LAN（IEEE 802.11a/b/g/n/ac、最大867Mbps対応）やBluetooth 4.0/3.0も備える。

　 H87チップセットを搭載したMSI製のMini-ITXマザーボード。

　主な搭載デバイスはGPU内蔵CPU向けDisplayPort/HDMI/DVI出力、7.1chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 802.11n無線LAN、Bluetooth 4.0など。Intel WiDiへの対応もうたわれている。

　 AMD 970+SB950チップセットを搭載したGIGABYTE製Socket AM3+マザーボードの新モデル。

　主な搭載デバイスは、7.1chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0など。

　 CPUにIntelのCore i5を搭載したNUCマザーボード。販売されているのはバルク品で、付属品はCore i5のロゴ入りシールのみ、ACアダプタ（19V/65W）やドライバCDなどは付属しない。

　IntelのNUC（UCFFフォームファクタ）対応製品については、これまでにCore i3-3217UやCeleron 847を搭載したマザーボードやPC自作キットが発売されているが、今回の製品には、それらの上位となるモバイルIvy BridgeのCore i5-3427Uが搭載されている。

　i5-3427Uは、i3-3217UなどにはないTurbo Boost 2.0が搭載されているのが特長。通常クロックはi3-3217Uと同じ1.8GHzだが、ターボ時は最大2.8GHzにアップする。

　その他の主なスペックは、2コア/4スレッド、キャッシュ容量3MB、TDP 17W、内蔵GPUがIntel HD Graphics 4000。

　そのi5-3427Uを搭載した今回のマザーボードは、CPUだけでなくインターフェイスもスペックアップ。従来モデルにはなかったフロントUSB 3.0ポート（1基）やMini DisplayPort（2基）が装備されている。

　ただし、フロントUSBポートの位置が従来モデルとは異なっているので、既存のNUCケースへ内蔵しようと考えている人は注意が必要。実際にアビー製ケース「acubic NE04」に内蔵してみたところ、マザーとケースの端子の位置が合わないことが確認できた。

　その他の主な搭載インターフェイス・機能は、HDMI、1000Base-T LAN、USB 2.0（I/Oパネル部2基、ピンヘッダ2基）、8chサウンド。

　チップセットは、従来モデルと同じくIntel QS77 Expressが搭載。スロット数はMini PCIe×2、DDR3 SO-DIMM×2（最大32GB）。Mini PCIeスロットはフルサイズとハーフサイズが各1基用意されており、フルサイズ側はmSATAがサポートされている。

　 オーバークロック仕様/オリジナルクーラー搭載のGeForce GTX 780ビデオカード。メーカーはInnoVISION。

　動作クロックはコア1,000MHz(ブースト時1,040MHz)/メモリ6,200MHzで、搭載メモリはGDDR5 3GB。

　クーラーは3連ファンを搭載する「HerculeZ X3 Ultra」を採用している。

　 高いオーバークロック性能をウリとするMSI製のGeForce GTX 770ビデオカード。搭載メモリはGDDR5 2GB。

　同社オリジナルクーラー「Twin Frozer IV」を搭載したモデルで、動作クロックはコアが1,150MHz(ブースト時1,202MHz)、メモリが7,010MHzにクロックアップされている。この他、電源を強化する基板「GPU Reactor」がカード裏面に装着されている点も特徴。

　付属品として、ゲームソフト「バイオハザード6」のダウンロードクーポンが同梱されている。

　 メモリ容量4GB/オーバークロック仕様のGeForce GTX 770ビデオカード。メーカーはInnoVISION。

　動作クロックはコア1,150MHz(ブースト時1,196MHz)/メモリ7,200MHzで、クーラーは3連ファン搭載の「HerculeZ X3 Ultra」を採用している。

　付属品として、3DMARK Advanced Editionやマウスパッドが同梱されている。

　 GeForce 700シリーズの中堅モデル「GeForce GTX 760」を搭載したMSI製ビデオカード。

　オーバークロック仕様の製品で、動作クロックは「コア1,020MHz/ブースト時1,085MHz/メモリ6,008MHz(ゲーミングモード時)」(国内代理店のアスク)で、搭載メモリはGDDR5 2GB。

　搭載クーラーは同社オリジナル「Twin Frozr 4S」を採用している。

　付属品として、ゲームソフト「バイオハザード6」のダウンロードクーポンが同梱されている。

　 GeForce 700シリーズの中堅モデル「GeForce GTX 760」を搭載したGIGABYTE製ビデオカード。

　オーバークロック仕様の製品で、動作クロックはコア1,085MHz(ブースト時1,150MHz)/メモリ6,008MHzで、搭載メモリはGDDR5 2GB。

　クーラーは3連ファン搭載の同社オリジナル「WINDFORCE 3X」を採用している。

　 GeForce 700シリーズの中堅モデル「GeForce GTX 760」を搭載したGALAXY製ビデオカード。

　オーバークロック仕様の製品で、動作クロックはコア1,058MHz(ブースト時1,110MHz)/メモリ6,008MHz、搭載メモリはGDDR5 2GB。

　クーラーは2連ファン搭載のオリジナルタイプを搭載している。

　 GeForce 700シリーズの中堅モデル「GeForce GTX 760」を搭載したPalit製ビデオカード。

　オーバークロック仕様の製品で、動作クロックはコア1,072MHz(ブースト時1,137MHz)/メモリ6,200MHzで、搭載メモリはGDDR5 2GB。

　クーラーは同社オリジナル「JetStream」を搭載している。

　 USBサウンド機能を内蔵した真空管アンプの新モデル。発売元は上海問屋。

　DACチップの異なる2モデルが発売されており、チップは上位のSG-300が「TENOR TE7022L」を、下位のSG-200が「UAC 3553B」を搭載している。搭載する真空管とオペアンプは共通で、前者は「12AT7」、後者は「LF353P」が採用されている。

　出力コネクタは3.5mmヘッドホンやRCA端子など。

　 スマートフォンやタブレットの音楽をBluetooth経由で受信、接続したスピーカーから音楽を流すことができるレシーバー。発売元は上海問屋。

　本体には光デジタル出力端子(角型)とステレオミニ出力端子があり、ステレオミニ - RCA変換ケーブルも付属している。Bluetooth 3.0対応で、オーディオコーデックはapt-XとSBSに対応している。

　 デュアルモノラル構成のアンプを内蔵したUSB接続のヘッドフォン。メーカーはラトックシステム。

　同社の創立30周年記念モデルで、限定生産品。販売店のオリオスペックでは受発注品として販売されている。納期は2〜3日。

　ヘッドホンアンプ回路にはTI製TPA6111が左右1基ずつ搭載されており、「ドライバーユニットのクロストーク特性、分離感、表現力を最大限まで引き出した」(メーカー)としている。

　対応サンプリングレートは32kHz/44.1kHz/48kHz(16bit)で、ハイレゾ音源などには対応していない。接続はUSB Audio Class1.0対応で、標準ドライバでの動作が可能。

　なお、イヤーカップにボリュームや電源などのスイッチがあるが、これらは動作しないとされている。

　 Mini PCIeスロットに6Gbps SATA×2ポートを拡張できる小型カードの新モデル。メーカーはBplus Technology。

　PCI Express Gen2対応の製品で、カードの帯域は最大5Gbps。メーカーが公表しているベンチマーク結果によると、SAMSUNG SSD 830 128GBモデル使用時でリード233.4MB/s・ライト234.7/sほどの速度が出るとされている。

　 「写真立てにもなる」(パイオニア)という薄型Blu-rayドライブ。

　この製品は、天板に取り外し可能なアクリルパネルを搭載した製品で、本体とアクリルパネルの間に写真や絵柄入りのシートを挟むことで、インテリアとしても利用できるという。ちなみに、着せ替え用のシートは3枚付属している。

　Blu-rayドライブとしての主な仕様は、スロットイン方式採用で、BDXLメディアへの最大4倍速書き込みに対応している。

　PCとの接続インターフェイスはUSB 3.0で、縦置き/横置きのどちらにも対応している。

　 M.2-SSD対応で、2.5インチSATA-SSD形状のケース。メーカーは台湾Bplus。

　M.2-SSDが1枚搭載可能なケースで、大きさは100×70×8mm。

　なお、M.2対応のPCIe SSDの単体販売はまだ未確認だが、製品そのものはA-DATAやPlextor、Samsungなどが発表。一部ノートPCに組み込まれて発売されている。

　 イオシスブランドのAndroidタブレット「ioPad」の新モデル。いわゆるRetina解像度のディスプレイを搭載したモデルで、このクラスの製品としては目立って安価。CPUもクアッドコアタイプを搭載している。

　なお、製品名の後半はRetinaならぬ「Patina（パチーナ）」。イオシスでも「超高解像度ディスプレイPatina搭載」とうたっており、このディスプレイはあくまでも「パチーナ」ということのようだ。

　　ioPad7 Patinaは、解像度2,048×1,536ドットの9.7インチディスプレイやAndroid 4.1、クアッドコアプロセッサなどを搭載したタブレット端末。

　解像度とディスプレイサイズは第3世代iPadと同等で、同社は「Retina相当ディスプレイ」とうたっている。Retina解像度のタブレットとしてはかなり安価なのが魅力だ。

　搭載プロセッサは、Cortex-A7ベースでクアッドコアのAllwinner A31（クロック1GHz）。メモリ容量は2GB、ストレージ容量は16GB。

　なお、同店で実際に試用したところ、動作が重くなったり引っかかったりするような場面もなく、軽快な印象だ。また、マーケットアプリについてはGoogle Playが搭載されているのが確認できた。

　ただし、最近のタブレットでは標準機能となっているBluetoothが搭載されていない点には注意が必要。

　主な搭載機能は無線LAN、HDMI、SDカードスロット（最大32GB）、200万画素カメラ、GPS。本体サイズ（約）は241×186×10.6mm、重量は約680g。

　 13.3インチの液晶を搭載した大型タブレットの新モデル。

　搭載CPUはAllwinnerA31 1.5GHz(クアッドコア)、メモリは2GBで、ストレージ容量は16GB。搭載液晶の解像度は1,232×800ピクセル。ショップに寄ると、「加速度センサーやGPSも搭載している」という。搭載OSはAndroid 4.1.1。

　 PSP風デザインのゲーム向けAndroid端末。メーカーはYINLIPS。

　ディスプレイサイズは5インチ(解像度800×480ドット)で、CPUはBOXCHIP 1.2HGz。メモリ容量は512MB、ストレージ容量は4GB。OSはAndroid 4.0.4を搭載している。

　 Androidスマートフォンとのデジタル接続にも対応したポータブルヘッドホンアンプ。メーカーはiBassoで、PC向けのUSB-DACとしても利用可能。

　Androidスマートフォンとデジタル接続する際は付属のMicro USBケーブルを利用する仕組みで、「GALAXY S III(SC-06D)での動作確認がとれている」(ショップ)という。ちなみに、Androidは4.1からOSレベルでUSBオーディオに対応しているが、「端末の仕様やバージョンによってデジタル接続ができない場合がある」(同店)としている。

　搭載するDACチップはESS Technologyの「SABRE ES9023」を採用。搭載コネクタはアナログ入出力×1、ヘッドフォン出力×1、USB×1で、本体は内蔵バッテリーで連続25時間の動作が可能。サイズは幅55×奥行き79×高さ11mmで、重量は60g。

　 ピストル型のiPhone 5用ケース。

ケースの構造は、銃身にあたる部分にiPhone 5を差し込むスロットが装備されているというもの。

　スロットに差し込んでもiPhone 5の上部がむき出しとなるため、一般的なケースのような、全体的な保護性能は期待できないが、ピストルを持つようなスタイルで通話などができるというのは、まさに「CRAZY DESIGN」（パッケージ表記）。

　なお、引き金や撃鉄は飾りで、動かすことはできない。裏面には開閉カバーがあり、カバーを開けばケースを装着したままLightningコネクタやヘッドフォンジャックにアクセスできる。

　ちなみに、パッケージには「5G/5S」といったiPhoneの未発表モデルに対応するような表記もある。

　 「Anti-Radiation」(メーカー)をうたう電磁波吸収機能付きiPhone 5用ケース。メーカーはProvenceで、発売元は上海問屋。

　この製品は、「スマートフォンから発せられる放射線を吸収する」(同)とうたうiPhone 5用ケースで、「普通のケースと比べてSAR値(電磁波による人体への比吸収率)が90%軽減する」とされている。

　なお、放射線の吸収は、「Nano Solid Surface Coating Technology(NSSCT)と呼ばれる特殊加工で実現している」(上海問屋)という。

　カラーはホワイトとブラックの2色がラインナップされている。

　 スマートフォンを抱えるように置ける人型スタンド。発売元は上海問屋。

　手や足などが可動するようになっており、人形がスマートフォンを抱えているような演出をすることができる。抱えられるスマートフォンのサイズは「GALAXY S4ぐらい」(上海問屋)とのこと。

　カラーはレッド、ブルー、グリーンの3色。

　 Androidスマートフォンやタブレットで利用できるSDカードリーダーの新モデル。

　カードリーダー機能の他に、HDMI出力ポートや、USB接続の入力デバイスを接続できるUSBポートが用意されている。

　この他、USBケーブルを介せず、Android端末に直刺しできる点も特徴(HDMI出力時は要給電用USBケーブル)。

　 Xperia Z用の充電クレードル。

　 縦長に伸びたサボテンのような見た目を持つシガーソケット - USB変換アダプタ。メーカーはVojotechで、発売元は上海問屋。

　USB出力ポートは3つあり、中央のポートは2.1A出力が、左右のポートは合計で2.1A出力が可能になっている。

　 スマートフォンスタンドとしても使用できるモバイルバッテリー。容量は6,600mAh。

　「タブレットでも7インチ程度であればスタンドとして使用できる」(ショップ)とされている。

　 IEEE 802.11ac(ドラフト)対応で、親指サイズの筐体を採用したバッファロー製のUSB無線LANアダプタ。最大転送速度は433Mbps。

　本体サイズは幅33×高さ18×奥行き8mmで、重量は約4g。

　 IEEE 802.11ac対応無線LANカードの新モデル。メーカーはBplus Technologyで、販売代理店はデジナビ。

　IntelのPCI Express Mini Card対応無線LANカード「Dual Band Wireless-AC 7260(7260HMW)」を搭載したモデルで、通信規格はIEEE 802.11 ac/a/b/g/n対応、周波数帯は2.4GHz/5GHzに対応している。無線LANの最大転送速度は867Mbpsで、Bluetooth 4.0(BLE)にも対応している。

　PCとのインターフェイスはPCI Express x1で、付属品はアンテナやブラケット、ケーブルなど。

　代理店にデジナビによると、「使用しているIntelのモジュールは技適取得済みのもので、国内で問題無く使用できる」という。

　 Lenovoのトラックポイント付きBluetoothキーボード。

　同社のWindows 8搭載タブレット「ThinkPad Tablet 2」向けのモデルで、タブレット立て掛けスタンドも付属している。Bluetoothは3.0対応で、本体の充電はUSB経由で行う仕組み。配列等のデザインは「Windows 8 レイアウト」とされている。

　 RTS(Real-time Strategy)向けをうたうThermaltakeのゲーマー向けマウス「THERON」のカラーバリエーションモデル。

　カラーはホワイト、レッド、イエロー、グリーンの4色がラインナップされている。

　 ノートPC冷却台「すのこタン。」シリーズの「暮井 慧（プロ生ちゃん）」プリントモデル。

　マルダイのアルミ製冷却台「すのこタン。」と、IT・開発系コミュニティ「プログラミング生放送」のキャラクター「暮井 慧（プロ生ちゃん）」のコラボレーションモデルで、限定品。サイズは330mm×230mmで、11〜13インチのノートPC向け。

　通常塗装モデルと、白引塗装モデルの2タイプが発売されており、通常モデルは透明塗料を用いた様な仕上がりになっており、白引きモデルは下地に不透明の白を塗装し、その上に絵柄がプリントされた発色の良い物となっている。なお、塗装の違いによる冷却性能の違いなどは特に告知されてない。

　冷却台のほか、「暮井 慧（プロ生ちゃん）」のポストカードも同梱されている。

　 容量180Wで80PLUS BRONZE認証取得の電源を搭載したThermaltake製Mini-ITXケース。

　ドライブベイは5インチ×1、3.5インチシャドウ×1、2.5インチシャドウ×1を搭載。LowProfile対応で、天井部に8cmファンを1基搭載している。

　カラーはブラック。

　 MiniDisplayPort出力をDisplayPort/HDMI/DVIに変換するアダプタ。変換後のコネクタは排他利用。