(2013/7/2 18:19)
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価格(円) | ショップ | 備考 |
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メーカー/製品名
一時的に出力を100W増加できる「Turbo Charge」ボタンを備えたThermaltakeのATX電源。容量別に750Wと850Wの2モデルが発売されている。
この製品は、80 PLUS GOLD認証されたATX 12V 2.3/SSI-EPS 12V 2.92準拠の電源ユニット。
本体背面にあるTurbo Chargeボタンを押すことで、出力を100W増加できるのが特徴で、Turbo Chargeでの動作中は冷却ファンが最大速度で回転するほか、ファンのLEDが青から赤へ変化する。
また、Webサイトの製品情報では、Intel CPUの省電力モードであるC6ステートをサポートするとされており、C6ステート時にCPUとビデオカードの消費電力が0Wになるという「ZERO LOAD」の表示もある。本体カラーがグリーンで、側面にある黄色のロゴと相まってアーモボックス(弾薬箱)風な点も特徴。カラーはグリーンのほか、ブラックのモデルも発売されている。
本体サイズは幅150×高さ86×奥行き160mm。冷却ファンはサイズが140mmで、シャットダウン後も15〜30秒間回転を続け、内部パーツを確実に冷却するという。
内部電源ケーブルは、24ピンメインなど一部を除いて着脱が可能。使用可能なコネクタ数は、850Wモデルの場合で6+2ピンPCI Express×4、SATA×9、4ピンペリフェラル×6など。
[撮影協力:ツクモパソコン本店]